2014年2月15日土曜日

Lenovo ThinkPad Bluetooth Mouse (0A36407)

時に驚異的な価格崩壊を引き起こすLenovoのショッピングクーポンであるが、今回、入力機器の一部の製品に対して、販売価格の60%オフクーポンが発行されていたので、以前より欲しかったThinkPad Bluetooth Mouseを購入してしまった。(¥4571→¥1828)
今年に入ってすでに2つのBluetoothマウスを購入しているだが…。

注文して二週間ほどが経ち、中国より発送されてきた。
マウスの梱包に対して無駄に大きな輸送用の梱包で無駄が多いと感じてしまうが、きっとこのサイズの箱で輸送形体が規格化されているのだろう。


VAIO一辺倒だった自分はThinkPadは所有していない。
とは言え、会社で10年近く使用しており、周辺機器としては、ThinkPad USB Keyboard with TrackPointや、ThinkPad USB 3.0 Dock等を所有しており、少なからずThinkPadブランドの製品には惹かれるものがあった。
それに、何より値段も値段なので。

性能としては3つボタンのレーザーBluetoothマウスであるが、何気にチルト機能を有する。
OS標準のドライバーだと、ここが“進む”、“戻る”になってしまい使い辛いが、Lenovoのドライバーをインストールすると、正常にチルト機能として使用できる。

形状は、昔からある同社のThinkPlus Optical Wheel Mouse mini IIと同じだが、サイズが一回り大きい。
バッテリーは単4を2本使うので、その影響でサイズアップになったのかもしれない。


なお、ホイール部分はOptical Wheel Mouse mini IIのように赤くは光らず、物理的に赤いホイールとなっている。
下の写真は、我が家にかつて存在したホイールが薄らと光るOptical Wheel Mouse mini(II?)で、IBMのロゴも懐かしいが、ThinkPadの象徴でもあるラバーコートがベトベトになり、あえなくタンスの肥やしとなってしまった。
今回のマウスも同じ運命を辿るのかな…


とりあえずは、会社のThinkPad X200で使うこととする。

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