2015年9月27日日曜日

iPhone 6s 128GB Rose Gold (docomo)購入

今年のiPhone 6sは、docomoのiPhone 5回線が2年目という事で、docomoで予約をしましたが、本日、指定店よりiPhone 6s Rose Gold 128GBの入荷の案内がありました。

妻分も含めて一緒に手続きをしたいと伝えたら、妻の予約分も入荷しているらしく可能との事で比較的潤沢に入荷した模様です。(もしくは、128GBは買う人が少なかった?)

ところが、取り置き期間が3日との事…。
今から月々割のあるプラン(カケホーダイ、シェアパック)に契約したら、日割りが出来ないので数日のために9月一ヶ月分の契約料がかかります。

逆に今のプラン(パケホーダイダブル)を継続すると今月は今まで通りの金額ですが、月々割がつかないので来月以降、トータルで諸経費がかさみます。

納得がいきませんが、iPhoneという確実に売れる商品を手にした売り手に逆らうすべもなく、仕方ないので取り置き期間のうちに契約を更新してきました。

ちなみに他機種契約者の窓口混雑を避けるためか、iPhone 6sの更新手続きは予約制で自分は朝一番だったので、待つこともなく手続きを完了してきました。

まず、目に飛び込んできたパッケージが、iPhone 6の無地にiPhone 6をかたどったエンボス加工ではなく、従来のような機種の写真に変更されています。


そして、従来には無かった新色のローズゴールドですが、ゴールドと比較すると思いの外ピンク味が強く、封建的な世代(ある年代以上の男性)には抵抗がありそうですが、個人的には全然問題なく、強いと言っても淡く上品な色味なので、高級感も高く、iPhone 6sからの新色という事もあり所有欲を満たしてくれます。



カラー以外の外観は、僅かに厚くなったとか、リアカメラのフラッシュ形状などの細かい差異を除いてiPhone 6と全く同一で、ケースもほぼiPhone 6のものが流用できます。

他にもハード面ではインカメの画素数が上がってセルフィーに強くなったとか、3Dタッチに対応し強く長押しすることで、右クリック動作のように拡張メニューが表示される等の機能強化が行われていますが、外観上では見ても分かりません。

ちなみに現状だと3Dタッチに対応したアプリはiOS 9でプリインストールされた純正アプリ以外に無く、まだあまり恩恵に預かれませんね。

とりあえず、iPhone 6からの外観上の変化はカラー以外ではありませんが、あえてiPhone 6sでしかないローズゴールドにして正解でした。

2015年9月12日土曜日

iPhone 6s 128GB Rose Gold (docomo)予約

毎年恒例のiPhoneが発表され、本年も予約開始日に予約をしました。


外観はiPhone 6のままで目新しい事は何もなかったのですが、今回から新色のRose Goldが追加され、新しいもの好きかつiPhone 6sらしいものという事で、選択肢は当然Rose Goldです。
今回は妻もAndroid(Disneyスマホ)からiPhoneにしたいという事で、2台ともRose Goldで、容量も128GBとしました。

例年だと発表された1週間後の金曜16時から予約開始となり、会社から(コッソリと)予約を完了させるのですが、今年は1週間後の土曜16時となり、週末で家族で出かけている最中の、出先の電車からスマホでの予約という悪条件で苦戦しました。

例によって16時の段階ではちっとも繋がらず、それでも例年なら平日の多くの社会人が働いている金曜という事で20分程度で予約が完了するところ、今年は土曜の誰もがアクセスできる時間という事で、1台目に40分程度、2台目に65分程度かかりました。


なお、今回はメインのdocomo回線(iPhone 5sでの契約で、去年よりiPhone 6のSIM Lock free機で使用)から2年目となる為、docomo扱いの端末となります。

予想通り新色のRose Goldに人気が集中したようで、予約にも手間取り9月中に入手できるか定かではありませんね。

2015年9月1日火曜日

今さら有線マウスLogicool M500tを購入した

会社のノートパソコンでは、今年の1月にLogicool M905t Anywhereマウスを導入して使用しています。

仕事では数千~数万行のエクセルデータをやり取りする事が多く、Logicoolの高速スクロール機能は是非とも使用したかったので、本来なら別途レシーバーが不要なBluetooth対応のマウスが理想的だったのですが、小型な5つボタンマウスという点も好感が持て、同マウスを導入しました。

ちなみにLogicoolは小型なレシーバーで複数台の同社製デバイスを扱えるUnifyingを推しており、Bluetooth対応製品が多くないのが少々残念なところです。

小型とは言え、レシーバーを付けっ放しにしなければならないという点を除いては、高速スクロールもでき、形状も手にもなじみ、5つボタンマウスという点でも満足して使っていたのですが、使用しているうちに、一点だけ、大変不満を感じるようになりました。
それは、バッテリーの持ちが、今まで使っていたどの無線マウスよりも短く感じる点です。


過去~現在まで数十台の無線マウスを使用してきましたが、このマウスは月に1度はバッテリーを変える事態に遭遇しています。
職場では会社の備品のアルカリ電池を使用しているのですが、1度に単三電池を2本、デスクには電池のゴミが10本近くも転がっております。(使用開始より8ヶ月程度)

これまで使ってきた様々な無線マウスでは、使わないときは省電力モードへと移行し、数カ月は持っていた印象だったのですが、ひょっとしたらこのマウスではマウス裏蓋のスイッチまでオフする必要があったのかもしれません。

eneloopのような充電池を使ってもいいのですが、充電器と交換用の電池を常備しなければならず、アルカリ電池より電圧の低い充電池だとさらに交換頻度が増える事が想像できます。

さすがに会社の備品の電池を使い果たす勢いで電池の消費とゴミを生産し続けるには気が引け、導入して一年未満ですが後継機を導入しました。

そもそもノートパソコンを持ち運ぶ際にはマウスは使用しないので無線にこだわる必要もなく、高速スクロールさえ搭載していれば良かったので、同じLogicoolの有線マウスである、Logicool 500tを購入しました。
というより、有線で機能性のあるマウスがこれしか無かったので、選択の余地はありませんでした。


選択肢が無かったのであまり調べずに購入しましたが、Logicool M905t Anywhereマウスの備えていた機能は全て備えているので、あとは単純にサイズが少し大きくなったという点くらいです。

サイズに関しては小型のマウスからの変更なので、最初は少し違和感がありましたが、さすがにLogicoolの製品だけあってこちらも手にフィットし、少し使うだけで直ぐに慣れてしまいました。

高速スクロールへの切り替え方法のみ異なり、Logicool M905t Anywhereマウスではホイール部分を押すことで切り替えられましたが、Logicool 500tではホイールではなくその下の切り替えスイッチを押すことで切り替えられます。


有線マウスなのでUSBの抜き差し行為が発生しますが、職場ではThinkPad USB 3.0 Dockを常用しているので、ここに今回のマウスを接続しておけば、USBケーブルの抜き差し行為1回で、使用している周辺機器全て(キーボード、ディスプレイ、LAN)の抜き差しが出来ます。

会社の備品浪費の対策として導入しましたが、ケーブルも特には邪魔にならず、思いの外使い勝手が良かったりします。


ちなみに本格的な有線マウスとしては我が家では、Microsoft Lazer Mouse 6000を2005年12月頃導入して以来、約10年ぶりとなります。(2010年4月にNetwalker用にLogicool Notebook Optical Mouse Plusを導入していますが…。