2014年7月28日月曜日

iPhone 5、スリープボタン不具合で交換 (2)

一昨日の7/26、iPhone 5のスリープボタン不具合でAppleにエクスプレス交換サービスを申し込みました。
そして、本日、運送業者が交換のiPhoneを持ってきて、手元の物を渡しました。

ちなみに、エクスプレス交換サービスは一度申し込むと、キャンセルはできないことを念押しされました。

届けられたiPhoneは通常見ることの無い、白い箱に入っています。
ケーブルの類は一切入っていないけれど、SIMを抜くピンが入っていたので純正のピンの予備が手に入ったことになります。(w
 

 

巷では初回アクティベーション時に他社のSIMを入れると、SIMフリーになるとの都市伝説があったので、契約しているauでなくdocomo MVNOのSIMを入れてみたが、見事に認識出来ないキャリア画面が出て撃沈。
結局、auのSIMしか受け付けてくれず、全くの都市伝説でした。
 

見た目は新品同様で、IMEIから製品状態を把握出来るサイトによると、整備品ではなく、新品のようです。
どこまで信用できるか分からないけど、少なくとも、アクティベーション前後でサイトでのステータスも変わったので、何かしら真実を示している模様。
 
あとは詳細を見て気が付いたのですが、今回、型番が“ME044J/A”から“ND210J/A”へと変わっていました。
ググってみたところ、交換品用の型番らしく、生まれながらにして交換用のiPhoneのようです。
 
 
型番は変わったとはいえ、1年以上使用してきたiPhone 5が、とりあえずは新品になり満足です。

2014年7月26日土曜日

iPhone 5、スリープボタン不具合で交換 (1)

妻に渡していたauのiPhone 5が、最近、スリープボタンが効きにくいとのことで、確認してみた所、確かに何度か押さないと画面のオン、オフが出来なくなっていた。
ちなみに、この症状はは今年の5月にAppleによりアナウンスされたリコール内容そのもので、早速、専用サイトにて連絡をとることに。
 
 
サポートのページを見ると、直接店舗に行くか、ピックアップ修理の事しか書いておらず、修理の段取りが良く分からなかったので、電話をしてもらうことに。
 
聞きたい事は
  • 修理となると、使えない期間があるのか?
  • Apple Care+に入っているが、修理なのか?
  • Appleストアに行けば直ぐに交換してもらえるか?
一点目は、やはり修理扱いらしく、以前のように問答無用で交換にはならない模様で、店舗にしろ郵送にしろ、代替え機で対応するらしい。

二点目は、Apple Care+で修理ではなく交換対応は可能との事。

三点目は、現在、リコール対応でストアに行っても交換機が無いこともあり、すぐに交換できるかは分からないとの事。
 
結局、近所のApple製品取扱店に在庫の確認をして、あればそこで交換してみろと提案された。
さらに、Apple Care+対象なので、無料でエクスプレス交換サービスも申し込めるとも言われた。
 
今回のサポート番号を教えられ、その場は、ここまでで終了。

結局、後日、再度電話で連絡し、前回のサポート番号を伝え、エクスプレス交換サービスを申し込んだ。

エクスプレス交換サービスは、現状のiPhoneが、今回の不具合箇所以外、機能的な落ち度(破損、水没)が無いことを確認される。
パソコンに繋いで最新のバックアップを取り、交換に備えた。

2014年7月25日金曜日

Microsoft OneDriveの容量

MicrosoftのクラウドであるOneDrive(旧名SkyDrive)はWindows 8以降、OSへの統合が図られた事により、一層、利便性が向上した。

当方、Microsoftアカウントは以前にmsnのサービスを利用する際に取得したhotmail.comのアカウント(以後、古いアカウント)と、Windows 8でOSと統合することが分かっていたので、よりパーソナルなアカウント名が欲しくて取得したhotmail.co.jpのアカウント(以後、新しいアカウント)を保有している。

このうち古いアカウントのOneDriveの容量は、以前、25GBまで無料で開放していた時の名残で25GBまで使用でき、新しいアカウントに関しては、7GBまで無料で使用できる。
新しいアカウントでは、従来の容量からすると三分の一以下で、少々納得はいかないものの、Microsoftによるとユーザーの90%近くは数GBしか使わないとの理由による減量のようで、従わざるを得ない。

OneDriveのアプリをスマートフォンにインストールし、カメラのバックアップ先として一度でも使用すればプラス3GBの容量がもらえるので、それぞれ、古いアカウントは28GB(25GB+3GB)、新しいアカウントは10GB(7GB+3GB)まで、簡単に拡張できる。

さて、OneDriveの主な用途は写真の共有という事で、新しいアカウント(7GB)に対しては追加で20GBのプランを購入(¥800/年)して、30GB(7GB+3GB+20GB)とし、古いアカウントの28GBと合わせて使用してきた。

そして、最近になって、新しいアカウントのみではあるが、容量を7GB→15GBに増量するとの発表があった。(従来の25GBのアカウントはそのまま)
同時にOneDriveのプランを変更し、今まで利用してきた20GB(¥800/年)のプランが無くなったので、今後は無料分だけで賄っていくことに方針転換をすることに。

新たなプランは100GB(¥190/月)と容量的には魅力で、容量単価も下がってはいるものの、年間ベースで考えると、¥2280/年と、少々値段が気になるので…。

ちょうど7GB→15GBに増量される今月、20GB(¥800/年)のプランも契約が終了したので、18GB(15GB+カメラバックアップボーナス3GB)が手持ちの無料スペースとなると思っていた。

ところが、何故か契約期間が終了しても容量が30GB→18GBにならず、何故か30GB→25GBという良く分からない容量が手元に残った。

もちろん課金もされていないし、そもそもこんな微妙な小容量(手元に残った25GB-本来予定していた18GB)のプランは存在しない。

OneDriveのディスク容量を見てみると、“支払済みプランのボーナス”というのがあるが、今は何も支払っていないので、過去の購入したプランに対するボーナスかな?
でも、これっていつまで使えるのやら、全く不明。