2015年7月1日水曜日

OLYMPUS AIR A01

先日、OLYMPUS OM-D EM5 Mark II Limited Edition Kitを購入したばかりなのですが、実はもう一台、気になるカメラがあったので、追加でレンズを購入する感覚で購入してしまいました…。

OLYMPUSよりオンラインショップ限定で販売されているレンズスタイルカメラのAIR A01です。
同じようなコンセプトのカメラがSONYより発売されていますが、こちらはマイクロフォーサーズ規格に準拠したミラーレス一眼になります。


OM-D EM5 Mk2がそれなりにサイズがあるので、それのサブカメラとして、また我が家で所蔵している広角のパンケーキレンズと組み合わせて、スナップショット専用カメラとして活用しようと考え、導入してみました。

本当だと、この手の奇抜な製品はショップ店頭で使い勝手を確認した上で購入したいところなのですが、こちらはオンラインショップ販売限定なので手元に来るまでは実態が把握できません(汗)

OM-D EM5 Mk2を購入した手前、これ以上の予算はかけられない事に加え、パンケーキレンズとの組み合わせる事が前提だったので、購入したモデルはズームレンズ付属モデルではなく、レンズ無しのカメラ単体モデルとなります。
カラーは、オリンパスは(iPhoneを意識して?)ホワイトを押しておりますが、手持ちのレンズとの兼ね合いからブラックを選択しました。
オリンパスのオンラインショップのみの販売なので、オンラインで注文して2日ほどで手元に届きました。

開封して本体を手に取ってみた第一印象は、単なるレンズみたいでしたが、マウントの奥には見慣れたマイクロフォーサーズのセンサーもあり、まぎれもなくミラーレスカメラという事に気が付きます。


まずはカメラ背面のmicroUSBポートから充電を行ったのち、さっそく手持ちのmicroSDをセットして、スマートフォンとペアリングをしてみます。

なお、本体には試供品のmicroSDは付属しないので、別途、用意する必要があります。

ペアリングには各OS向けの、純正アプリが必要になるので予めインストールを行います。
iOS、Androidとも基本的なペアリングの手順場同じですが、iOSデバイスの場合、Wi-Fiネットワークの優先順位を付けられないので、手動操作が1つ増えます。
  • iOSデバイスの場合
  1. OA Centeralを起動する
  2. Bluetooth接続設定を行い、画面に従いカメラの名称とパスコードを設定する

  1. Wi-Fi接続設定を行い、カメラ背面のQRコードを読み取り、Wi-Fiのプロファイルをインストールする

  1. (すでに他のWi-Fiに接続している場合、)画面を切り替えiOSのWi-Fi接続設定で、OLYMPUS AIR A01を選択する

  1. 他の撮影アプリで撮影を行う
  • Androidデバイスの場合
  1. OA Centeralを起動する
  2. Bluetooth接続設定を行い、画面に従いカメラの名称とパスコードを設定する
  3. Wi-Fi接続設定を行い、カメラ背面のQRコードを読み取る。
  4. 他のアプリで撮影を行う
以上のように、iOSデバイスではWi-Fi接続する際に手動で、アクセスポイントを切り替える必要があります。(アクセスポイントの優先順位を付けられないiOSの仕様)
出先などで、Wi-Fiに一切接続していない場合は気にならない点ではありますが…

そのため、Wi-Fi環境下で撮影を行う際にはWi-Fi接続の優先順位を付けられるAndroidデバイス(か、現実的ではないですが他のWi-Fiに組み込まない事を前提にOLYMPUS AIR A01のアクセスポイントのみを登録したiOSデバイス)で操作をした方が手順が少なくて済みそうです。

なお、この際、カメラとスマートフォンの間でWi-Fiネットワークが確立するので、Wi-Fiを利用したインターネットアクセスはできなくなります。
具体的には、出先などで3GやLTEで通信している場合は特に問題ありませんが、自宅などで自宅のWi-Fiを利用してインターネット通信をしている場合は、この際、カメラとのWi-Fi接続が確立してしまっているので、一切アクセスできなくなります。

ここまでで、カメラとWi-Fiで接続できたら、ようやくスマートフォンの画面をファインダー代わりに使えるようになります。



もちろんカメラ自体にも撮影ボタンがあるので、これを押すことで、スマートフォンと接続しなくても撮影はできますが、なかなか期待した構図が得られないばかりか、水平も保てないので、ちゃんとした写真が撮りたければペアリングは必須となります。

以下、使ってみて良かった点と悪かった点を列挙してみました。

良かった点
  • 小型なのでミラーレス画質を気軽に持ち運べる
  • 本体だけでも撮影できるので、簡単に撮影できる
  • 簡単にミラーレス画質の写真をSNSやクラウドへとアップロードできる。
悪かった点
  • スマートフォンとの接続が割と面倒くさい
  • 本体だけで撮影すると、意図した構図が得られない
やはり、少々使い勝手が悪いのが難点ですね…。
スマートフォンと接続さえすれば、それなりに普通のミラーレス一眼と同様に撮影もできるのですが、そもそもスマートフォンとの接続が少し面倒くさいです。

かと言って、スマートフォンと接続しないと構図が全く把握できず、おまけにフォーカスすらあっていないような写真しか撮れない可能性もあります。

とりあえず、メインでないスマートフォンで接続設定まで済ませた上で、広角の単焦点レンズを付けてスナップ撮影専用機として遊んでみる事にします。
OLYMPUSのカメラですがボディ内手振れ補正は搭載されておらず、ズームレンズには向きませんね。

2015年6月26日金曜日

OLYMPUS OM-D EM5 Mark II Limited Edition Kit

メインのミラーレスカメラとしてちょうど2年前に購入した、OLYMPUS PEN E-P5を使用していますが、使っているうちに以下のような点が気になり始めてきました。
  • カメラ本体が防滴仕様でない
  • 軽量なズームレンズが欲しくなった
一点目ですが、まず防滴仕様でない点が挙げられます。
旅行に行った際にPEN E-P5を持って行ったのですが、当日の天気は雨が降っておりました。
とはいえ、せっかくの旅行なのだから写真も撮りたいと言うことで、カメラを気にしながら撮影を続行しました。

結果的にカメラが壊れるような事はありませんでしたが、撮影枚数も減ってしまい、何よりカメラを気にしながらなので精神衛生上良くありません。


二点目に関しては、PEN E-P5自体の問題ではありませんが組み合わせとして、いわゆる便利ズームであるPanasonicの旧型の14-140mmレンズ(H-VS014140)を使用することが多く、このレンズの重さが460g程あり、カメラ本体の重さ(420g)と合わせて倍近くになってしまう(880g)と言う点が難点でした。

Panasonicの現行の14-140mmレンズ(H-FS14140)は重さも265gとなり、この点は改善されたのですが、レンズ単品で購入すると約¥60000程必要な上、カメラ本体同様、防滴仕様でない為、今回の問題の解決策にはなりません。


そんな訳で、将来的には機材のグレードアップも考えて、防滴仕様のOMD E-5 Mark IIに、やはり防滴仕様の便利ズームレンズ(14-150mm II)が付属したレンズキットを導入したいと考えていました。

ところがタイミング良く(悪く?)6月末に限定でチタンカラーのOMD E-5 Mark II 14-150㎜ II レンズキットが販売されると言うことを知り、急遽予約をしました。
実際に予約をしたのが、発表から1ヶ月近く経った6月初旬でしたが無事に入手することができました。


限定という事で店頭の見本も無く、実際のカラーを確認できないままチタンカラーを購入したので少々の不安もありましたが、パッと見は微妙にグレーがかったブラックで、見る角度によっては金属的な光沢のあるダークグレーにも見える程度でした。
極端に明るいグレーでもなく、結果的には限定という事もあり、チタンブラックにして満足しております。




付属のレンズも285gと軽量で持ち運びにも苦もなく、何より本体と合わせて防滴仕様という事で、今までの不満も一気に解消します。


ちなみに、オリンパスのレンズは単焦点を中心に所有しておりますが、今回初めてズームレンズを使用しました。巷で言われているように、同じマイクロフォーサーズレンズなのに、レンズの回転方向がPanasonicとは間逆でPanasonicのレンズに慣れているので少々手こずります。

さらに限定の特別モデルと言うことで、本革ストラップ、本革カードケース、オーナーズカードも付属していますが、ストラップ以外は実用性はなく、コレクターズアイテムですね。
通常モデルと¥20000程度の差が、これらのオマケと思うと微妙な気持ちになりますが、あくまでチタンカラーをまとったカメラ本体がメインですね。



やはりPEN E-P5と比べると、カメラ自身の重さも変わり、ファインダーを覗き込むスタイルになるので、操作性も大きく異なります。

とは言え、バリアングルモニターを搭載しており、液晶面を覗きながらの撮影もできるので、これまでのようなライトなスタイルの撮影も可能です。
何よりもピント合わせをするには、液晶面をタッチするスマホスタイルに慣れ過ぎましたが、この点、全く違和感なく操作できます。


電源ボタンは左側にあり、これに関しては多くのカメラが右側にあるので、とっさに迷ってしまいます。
ズームレンズの回転方向でも迷ってしまうので、慣れる必要がありますね。


使ってみないとわからないのですが、ファインダー、多数のダイヤルを備え、見た目だけでもPEN E-P5よりも一層、一眼カメラを使っているという感覚にはなりますね。

とりあえず、何か撮りに行きたいです。

2015年6月4日木曜日

オンラインノートをOneNoteに集約させた

Windows 8以降、OSにOneDriveが統合されてから(Windowsを使い続ける上では)何かと便利になってきたMicrosoftのクラウド環境をさらに活用すべく、OneNote環境を整えました。

もともと、オンラインのノートとしてはこれまた一般的なEvernoteを、docomo優待の1年間のプレミアム会員資格を何度か機種変の度に延長しながら使っていましたがそれも満期になり、課金してまで使いたいとは思わず、OneNoteへの移行を本格化させました。

フリー会員の状態でも使えないことはないのですが、
  • 思想がタグ管理なので書庫自体の管理ができない点(Evernoteの仕様)
  • 履歴管理ができない点(フリー版の機能制限)
  • ノートサイズ(Evernoteの仕様)、転送量制限(フリー版の機能制限)

等、仕様や機能制限が受け入れ難く、一方でOneNoteの使い勝手も良好だったのでこればかりは仕方ありません。

過去に保存していた、EvernoteのデータはそのままEvernoteに温存しようとも思ったのですが、OneNoteへの移行ツールもあったので、全て移行させました。

さらにmacやiOSで使用していたメモにも、幾つかデータがあったので、こちらは件数も少なかった事もあり、手動で全て移行させました。(移行ツールの有無は未確認です)

なお、個人的にはOneNoteの以下の点が気に入っております。
  • ストレージにOneDriveを使える点
  • Evernoteでは有料な機能が(パスワード保護、履歴管理、広告非表示)、フリーで使える点
  • 仕事用、個人用とノートを作り変えられる点(書庫管理)
  • officeに同梱されており、会社でも利用できる点
  • ユーザービリティも他のOfficeと統一されているので使いやすい点
  • Microsoft製ということで、Windows OSと親和性が良くサポート、アップデートも手厚い点
iOS、Androidアプリもあるのでモバイルユースにも問題ないし、Microsoft製品なので、当然Windows phoneにも対応しており、モバイル環境も充実しております。

OneNoteの唯一の不満は、ノートのソートが出来ない事で、新しいノートは常に一番上に置いておきたいのに、逆に常に一番下に追加されてしまいます。
後からチマチマと上に上げる作業を行って対応していますが、今後の仕様変更に期待したいところではあります。

OneNote環境も整い、もはやEvernoteの出る幕はありません。

2015年5月16日土曜日

デジカメ写真をフォトストリームやiCloudで共有する

メインのスマートフォンとしてiPhone 6を使用しておりますが、iOS 5でiCloudに対応して以降の標準の写真アプリにあるフォトストリーム機能で、特にiOS端末を複数所有している場合においては、別々のiOS端末で撮影した写真が、iCloud経由で同一のapple IDで紐付けされている全てのiOS端末にダウンロードされるので、直近に撮影した写真やメモ代わりの画像を自動的に共有してくれて非常に便利です。

さらに、最近になって家族や友人のiPhone所持率が高くなってきたため、ちょっとした写真の共有にはiCloudの共有機能が手っ取り早いので使い始めています。
URLの取得もできるので、iOS以外のAndroidやパソコンからの閲覧も可能なのですが、残念ながらこれらの端末からのアップロードはできません。

なお、Macintoshや、Windows機にインストールしたiCloudを使用すれば、デジカメのデータも容易に共有できますが、今回はあくまでiPhoneのみの環境下を想定しております。


iOS端末で撮影した写真をiOS端末間で共有する場合
  1. iOS端末で写真を撮る(画像を取得する)
  2. フォトストリーム機能で(自動的に)他の同一apple IDで紐付けされたiOS端末にもダウンロードされている。
  3. iOS端末で写真を選択して、iCloudで他所のiOS端末と共有する。(iCloudで共有した写真はAndroidやパソコンでも閲覧は可能)

ところが、これらの機能を所有するにはiOS端末のカメラで撮影した写真や、ダウンロードした画像のみとなり、デジカメで撮影した写真でも同様に、複数のiOS端末での閲覧や、iCloudによる共有が出来れば、随分と使い勝手が良くなります。

OneDriveやDropbox、Boxのようなクラウドを使用すれば、iOS端末に限らずあらゆる端末から写真の閲覧はできるのですが、デジカメで撮影した写真を一度、パソコンでクラウドにアップロードしなければならず手間がかかります。

さらに複数のiOS端末で閲覧するには、一度、クラウドから写真データをコピー(ダウンロード)してフォトストリームに保存させたり、iCloundで共有するにはさらにそこから選択して共有しなければならず大変です。

デジカメで撮影した写真をiOS端末間で共有する場合
  1. デジカメで写真を撮る
  2. パソコンでデジカメの写真を読み取り(手動で)クラウドにアップロードする
  3. 複数のiOS端末で扱えるようにフォトストリーム機能を使用するために、iOS端末を用いて(手動で)クラウドから写真をダウンロードする。
  4. iOS端末で写真を選択して、iCloudで他所のiOS端末と共有する。(iCloudで共有した写真はAndroidやパソコンでも閲覧は可能)

デジカメで撮影した写真をiOS端末で管理するためには、特に2.および3.の作業に手間がかかり、なんとかこの手間を軽減する手法は無いかと考えていたところ、我が家で以前使用していたEye-Fiカード(現在はEyefiに改名)を使用することでほぼ自動的に2.および3.の作業を済ませてくれる事に気がつきました。

Eye-FiカードはWiFi機能付きのSDカードで、撮影した写真を、同一ネットワーク内にいる指定したパソコンへ自動的に転送してくれる機能があり、我が家でもデジカメで撮影した写真を自動的にパソコンに転送して写真の整理に役立てようと導入した経緯があります。

しかし、結局、転送された写真と、Eye-Fiカード内に残っている写真データを(万一転送がうまくいっていない事を想定して)比較しながら管理していく事が面倒になり使わなくなりました。

今回は、Eye-Fiカードからの写真を(自動的に)パソコンではなく、直接iOSデバイスへと転送することで、撮影した写真はカメラロールへと送られ、そこからフォトストリームやiCloudへの共有が可能になるという訳です。

ちなみに使用したEye-Fiカードは、現在発売されているEyefi mobiカードではなく、一世代前のEye-Fi Pro X2となりますが、基本的には現行品でも同等この事が可能でした。

Eye-Fiカードを利用してデジカメで撮影した写真をiOS端末間で共有する
  1. iOS用のEye-Fiアプリを入手し、Eye-Fiカードとペアリングをする
  2. ペアリング済みのEye-Fiカードを使用して、デジカメで写真を撮る
  3. Eye-Fiカードから写真が直接ペアリングしたiOS端末のカメラロールに保存される
  4. フォトストリーム機能で(自動的に)他の同一apple IDで紐付けされたiOS端末にもダウンロードされている。
  5. iOS端末で写真を選択して、iCloudで他所のiOS端末と共有する。(iCloudで共有した写真はAndroidやパソコンでも閲覧は可能)

1.のペアリングは、アプリ上で設定を行うと、構成プロファイルがダウンロードされ、Eye-Fiカードとの間でアドホック接続となり直接データが転送されるようになります。

なお、今回使用した、Eye-Fi Pro X2と、現行品のEyefi mobi Proでは、カードと受信先の端末間のデータ転送は、アドホック接続以外にも、同一ネットワーク内にいる場合に限り、ルーター経由の転送が可能です。

現行品の廉価版であるEyefi mobiカードではアドホック接続以外はできないので、端末でのWiFiの接続先をカードに変更する必要がありそうです。(所持していないので商品説明より推定、メーカーHPのカード比較参照


iOS端末のカメラロールにさえ写真が転送できれば、OneDriveアプリやgoogle+アプリのバックアップ機能を活用することで、カメラロールに転送された写真が、(自動的に)OneDriveや、googleドライブにも転送されるため、Android端末やパソコンでもフォトストリーム相当の写真の閲覧は可能となります。
(iCloudで共有した写真は保存先のURLを取得する事により、Androidやパソコンでも閲覧のみ可能です。)


ちなみにEye-Fiカード転送先のiOS端末はメインで使用している端末でも良いのですが、写真を受信中はずっとWiFiがオンになるので、メインで使用している端末へ転送を行うとあっという間にバッテリーを消費してしまう可能性もあるので、サブのiOS端末を用いたほうが良さそうです。

2015年4月23日木曜日

iWork 7を購入した - 付属office365の日本語化

前回、購入した中華タブレット(iWork 7)の中国版Windows 8.1に、日本語の言語パックを適用し、日本語化を実施しましたが、次に付属しているOffice 365のインストールを行いました。

通常通り、Microsoftアカウントで進めていけば単純に終わりそうですが、中華タブレットにプリインストールされているOffice 365は、日本では展開されていないOffice 365 Personal(1 PC and 1 tablet)なので、単純には進みません。
日本で展開されているOffice 365はOffice 365 Solo(2 PC and 2 tablet and 2 smartphone)です。
  1. スタートメニューにあるMicrosoft Officeをクリック
  1. Microsoftアカウントでログイン(日常的に使用している日本版のアカウントでOK)
  1. 国と言語を選択、Office 365 Personalは日本語が無いのでワールドスタンダードな米国と英語を選択(まだインストールは押さない)
  1. 言語とインストールのオプションを選択する
  1. 日本語を選択する
  1. インストールを実行し、完了を待つ
無事にOffice 365 Personalで、日本語版がインストールされました。
ついでにOffice 365 Personalの特典であるOneDriveの容量も1TBプラスされました。



Office Personalの使用期間は1年となります。
1年後に、日本のMicrosogtストアから無事に更新ができるかが気になります。

2015年4月22日水曜日

iWork 7を購入した - Windows 8.1の日本語化

先日購入した中華なWindowsタブレット(iWork 7)には、中国語版の正規なWindows 8.1がインストールされていますが、Windows 7以降のWindowsでは、Microsoftの提供する言語パックを追加インストールをすることで、もともとその言語版のWindowsであったかのようにOS全体の表示を変更することが可能です。




今回は中国語版のWindows 8.1に日本語版の言語パックを導入して日本語表示化を行いました。
なお、本件はWindows OSの機能になるので、もちろんiWork 7以外の端末においても同様に行えます。
(図中の中国漢字は、それっぽい日本語漢字を充てています)
  1. 控制面板(コントロールパネル)を開き、下記の更換輸入法入力方式の変更)を選択
  1. 添加語言を選択し日本語を追加し、日本語をリストの上部に持っていく
  1. 中文は柵除(削除)する
  1. 先項(オプション)を選択し、下載井安装語言包言語パックをダウンロードしてインストールします)を選択し(はい)を選択
  1. ダウンロードとインストールが始まり、完了を待つ。
  1. 左側メニューの、更改日期、時間或数字格式(日付、時刻、または数値の形式の変更)を選択
  1. 管理(管理)タブを選択し、上側の復制設置(設定のコピー)ボタンを選択
  1. 将当前設置復制到(現在の設定のコピー先)の両方にチェックを入れて確定(確定)ボタンを選択
  1. ダイアログが表示されたら現在重新后動(再起動)をし、再起動後に、日本語環境に切り替わり、無事に日本語環境に移行。但し、よく見るとニュース等がまだ中国語のまま。
  1. 適当にニュースを選択した状態で右端からメニューを表示させ、設定を選び、さらにOptionを選択
  1. Japanを選択したいのですが、、、よく見るとJapanがない…
  1. スタートメニューより、Storeを起動し、再度右端からメニューを表示させ、設定を選び
  1. アプリの更新を選択
  1. 再度、ニュースのOption画面に戻ると日本語が選択可能に。

という事で、中華版Windows 8.1を日本語化させてみました。
もちろん他のあらゆる言語においても同様の手法で、その言語に変身させることができます。

次回はプリインストールされたOffice 365を日本語化させてみます。

2015年4月20日月曜日

Acronis Trueimage用Windows PE起動ディスクの作成

我が家ではパソコンのバックアップイメージ作成に、Acronis Trueimageを使っており、BIOS時代は、Acronis Trueimage Home 11を、UEFI時代になってからはAcronis Trueimage Home11から2014へとアップグレードして利用してきました。

バックアップイメージを作成する際には、TrueimageのCD-ROMか、USBブートが出来るようにオプションで作成したUSBメモリーから起動させていたのですが、最近のWindows 8.1を搭載したタブレット端末(メーカー製パソコン全般?)からはこの手法ではブート出来ないものが出てきました。

とはいえ、Windows 8.1ではOS標準の機能であるWinPEによるブートは見込めるため、今回、WinPEベースでTrueimageがブート可能なUSBメモリーを作成してみました。

下準備として、以下のものが必要になります。
  • Acronis trueimage 2014 premium / 2015
  • Acronis trueimage 2014 / 2015 media adf-on
  • Windows ADK : 作成環境がWin 7-8.1 の場合 / Windows AIK : 作成環境がWin XP-7の場合
  • 1GB〜32GBのUSBメモリー
  • USBメモリー作成用のパソコン(32 bit / 64bitどちらでも可能)
Trueimage 2014環境では、WinPEブートイメージを作成するのにPremiumバージョンが必要になります。
2015環境では通常版でもWinPEブートイメージは作成可能ですが、我が家の環境では何度実行しても作成中にエラーが出てしまいました。

2014環境のイメージと、WinPE自体で500MB程度だったので、512MBでも可能かもしれません。
USBメモリーの上限はFAT32の上限である32GBになります。(後述する、MakeWinPeコマンドの仕様)

32GBのUSBメモリーを準備すれば、Acronis Trueimageの起動から、バックアップ対象のイメージ格納までUSBメモリー1本で済んでしまうと思いきや、出来上がるイメージが4GBを超えるとFAT32の制限で作成できないので、結果として手元に余っている小容量のUSBメモリーで作成して良いかもしれません。

手順としては
  1. Acronis trueimage 2014 / 2015をインストール。
  2. Acronisのホームページより登録製品を選択し、オプションにあるAcronis Trueimage 2014 / 2015 media add-onを入手し、インストール。


  3. Windows ADK / Windows AIKをインストール。
  4. Windows ADK / Windows AIKインストール後にスタートメニューに登録される“展開およびイメージング ツール環境”を管理者モードで実行。


  5. コマンドプロンプトが表示されるので、以下を入力。
    32 bit環境 : copype x86 c:\winpe_x86
    64 bit環境 : copype amd64 c:\winpe_amd64


  6. ISO ビルダ(スタートメニューのAcronis下)を起動。



  7. WinPEファイルの場所を聞かれるので、以下を選択。
    32 bit環境 : C:\winpe_x86\media
    64 bit環境 : C:\winpe_amd64\media

  8. 出力ファイルの形式を尋ねられるので、CDブートの場合はISOイメージ、USBメモリーブートの場合はWIMイメージ(今回)を選択し、適当に名前を付けて保存。



  9. USBブートでは8.で作成したWIMファイルを“boot.wim”にリネームして、Windows PE フォルダ(C:\winpe_x86\media or C:\winpe_amd64\media)内に存在するデフォルトの“boot.wim”ファイルと置き換える。
  10. 用意したUSBメモリーをパソコンに接続。(仮にE:ドライブとしてマウント)
  11. 再度“展開およびイメージング ツール環境”を管理者モードで実行。


  12. コマンドプロンプトが表示されるので、以下を入力し、完了したら終了。(USBメモリーのデータは強制的に消去されます。)
    32 bit環境 : MakeWinPEMedia /UFD C:\winpe_x86 E:
    64 bit環境 : MakeWinPEMedia /UFD C:\winpe_amd64 E:

作成したメディア(CD / USBメモリー)にてAcronis Trueimageが起動することを確認したら完了です。
WinPEは必要最低限な環境だけを備えたWindows OSそのものなので、オプションで個々のデバイスドライバーを組み込むことも可能ですが、今回の手順では最低限Acronis Trueimageが起動するだけとなります。

最後に、このWinPEベースのブートメディアにより、従来のブートメディア(Linuxベース)では起動させられなかったWindows 8.1タブレットでもAcronis Trueimageを起動させることが可能となり、バックアップイメージの作成が無事できました。