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2016年2月12日金曜日

最近の更新

空いた時間に更新する都合、基本的に、当blogはバックデートです。

2016/02/12更新

変更履歴

2015/11/09更新
2015/10/08更新
2015/09/06更新
2015/09/03更新
2015/07/17更新
2015/06/16更新
2015/05/06更新

2015年5月16日土曜日

デジカメ写真をフォトストリームやiCloudで共有する

メインのスマートフォンとしてiPhone 6を使用しておりますが、iOS 5でiCloudに対応して以降の標準の写真アプリにあるフォトストリーム機能で、特にiOS端末を複数所有している場合においては、別々のiOS端末で撮影した写真が、iCloud経由で同一のapple IDで紐付けされている全てのiOS端末にダウンロードされるので、直近に撮影した写真やメモ代わりの画像を自動的に共有してくれて非常に便利です。

さらに、最近になって家族や友人のiPhone所持率が高くなってきたため、ちょっとした写真の共有にはiCloudの共有機能が手っ取り早いので使い始めています。
URLの取得もできるので、iOS以外のAndroidやパソコンからの閲覧も可能なのですが、残念ながらこれらの端末からのアップロードはできません。

なお、Macintoshや、Windows機にインストールしたiCloudを使用すれば、デジカメのデータも容易に共有できますが、今回はあくまでiPhoneのみの環境下を想定しております。


iOS端末で撮影した写真をiOS端末間で共有する場合
  1. iOS端末で写真を撮る(画像を取得する)
  2. フォトストリーム機能で(自動的に)他の同一apple IDで紐付けされたiOS端末にもダウンロードされている。
  3. iOS端末で写真を選択して、iCloudで他所のiOS端末と共有する。(iCloudで共有した写真はAndroidやパソコンでも閲覧は可能)

ところが、これらの機能を所有するにはiOS端末のカメラで撮影した写真や、ダウンロードした画像のみとなり、デジカメで撮影した写真でも同様に、複数のiOS端末での閲覧や、iCloudによる共有が出来れば、随分と使い勝手が良くなります。

OneDriveやDropbox、Boxのようなクラウドを使用すれば、iOS端末に限らずあらゆる端末から写真の閲覧はできるのですが、デジカメで撮影した写真を一度、パソコンでクラウドにアップロードしなければならず手間がかかります。

さらに複数のiOS端末で閲覧するには、一度、クラウドから写真データをコピー(ダウンロード)してフォトストリームに保存させたり、iCloundで共有するにはさらにそこから選択して共有しなければならず大変です。

デジカメで撮影した写真をiOS端末間で共有する場合
  1. デジカメで写真を撮る
  2. パソコンでデジカメの写真を読み取り(手動で)クラウドにアップロードする
  3. 複数のiOS端末で扱えるようにフォトストリーム機能を使用するために、iOS端末を用いて(手動で)クラウドから写真をダウンロードする。
  4. iOS端末で写真を選択して、iCloudで他所のiOS端末と共有する。(iCloudで共有した写真はAndroidやパソコンでも閲覧は可能)

デジカメで撮影した写真をiOS端末で管理するためには、特に2.および3.の作業に手間がかかり、なんとかこの手間を軽減する手法は無いかと考えていたところ、我が家で以前使用していたEye-Fiカード(現在はEyefiに改名)を使用することでほぼ自動的に2.および3.の作業を済ませてくれる事に気がつきました。

Eye-FiカードはWiFi機能付きのSDカードで、撮影した写真を、同一ネットワーク内にいる指定したパソコンへ自動的に転送してくれる機能があり、我が家でもデジカメで撮影した写真を自動的にパソコンに転送して写真の整理に役立てようと導入した経緯があります。

しかし、結局、転送された写真と、Eye-Fiカード内に残っている写真データを(万一転送がうまくいっていない事を想定して)比較しながら管理していく事が面倒になり使わなくなりました。

今回は、Eye-Fiカードからの写真を(自動的に)パソコンではなく、直接iOSデバイスへと転送することで、撮影した写真はカメラロールへと送られ、そこからフォトストリームやiCloudへの共有が可能になるという訳です。

ちなみに使用したEye-Fiカードは、現在発売されているEyefi mobiカードではなく、一世代前のEye-Fi Pro X2となりますが、基本的には現行品でも同等この事が可能でした。

Eye-Fiカードを利用してデジカメで撮影した写真をiOS端末間で共有する
  1. iOS用のEye-Fiアプリを入手し、Eye-Fiカードとペアリングをする
  2. ペアリング済みのEye-Fiカードを使用して、デジカメで写真を撮る
  3. Eye-Fiカードから写真が直接ペアリングしたiOS端末のカメラロールに保存される
  4. フォトストリーム機能で(自動的に)他の同一apple IDで紐付けされたiOS端末にもダウンロードされている。
  5. iOS端末で写真を選択して、iCloudで他所のiOS端末と共有する。(iCloudで共有した写真はAndroidやパソコンでも閲覧は可能)

1.のペアリングは、アプリ上で設定を行うと、構成プロファイルがダウンロードされ、Eye-Fiカードとの間でアドホック接続となり直接データが転送されるようになります。

なお、今回使用した、Eye-Fi Pro X2と、現行品のEyefi mobi Proでは、カードと受信先の端末間のデータ転送は、アドホック接続以外にも、同一ネットワーク内にいる場合に限り、ルーター経由の転送が可能です。

現行品の廉価版であるEyefi mobiカードではアドホック接続以外はできないので、端末でのWiFiの接続先をカードに変更する必要がありそうです。(所持していないので商品説明より推定、メーカーHPのカード比較参照


iOS端末のカメラロールにさえ写真が転送できれば、OneDriveアプリやgoogle+アプリのバックアップ機能を活用することで、カメラロールに転送された写真が、(自動的に)OneDriveや、googleドライブにも転送されるため、Android端末やパソコンでもフォトストリーム相当の写真の閲覧は可能となります。
(iCloudで共有した写真は保存先のURLを取得する事により、Androidやパソコンでも閲覧のみ可能です。)


ちなみにEye-Fiカード転送先のiOS端末はメインで使用している端末でも良いのですが、写真を受信中はずっとWiFiがオンになるので、メインで使用している端末へ転送を行うとあっという間にバッテリーを消費してしまう可能性もあるので、サブのiOS端末を用いたほうが良さそうです。

2015年4月20日月曜日

Acronis Trueimage用Windows PE起動ディスクの作成

我が家ではパソコンのバックアップイメージ作成に、Acronis Trueimageを使っており、BIOS時代は、Acronis Trueimage Home 11を、UEFI時代になってからはAcronis Trueimage Home11から2014へとアップグレードして利用してきました。

バックアップイメージを作成する際には、TrueimageのCD-ROMか、USBブートが出来るようにオプションで作成したUSBメモリーから起動させていたのですが、最近のWindows 8.1を搭載したタブレット端末(メーカー製パソコン全般?)からはこの手法ではブート出来ないものが出てきました。

とはいえ、Windows 8.1ではOS標準の機能であるWinPEによるブートは見込めるため、今回、WinPEベースでTrueimageがブート可能なUSBメモリーを作成してみました。

下準備として、以下のものが必要になります。
  • Acronis trueimage 2014 premium / 2015
  • Acronis trueimage 2014 / 2015 media adf-on
  • Windows ADK : 作成環境がWin 7-8.1 の場合 / Windows AIK : 作成環境がWin XP-7の場合
  • 1GB〜32GBのUSBメモリー
  • USBメモリー作成用のパソコン(32 bit / 64bitどちらでも可能)
Trueimage 2014環境では、WinPEブートイメージを作成するのにPremiumバージョンが必要になります。
2015環境では通常版でもWinPEブートイメージは作成可能ですが、我が家の環境では何度実行しても作成中にエラーが出てしまいました。

2014環境のイメージと、WinPE自体で500MB程度だったので、512MBでも可能かもしれません。
USBメモリーの上限はFAT32の上限である32GBになります。(後述する、MakeWinPeコマンドの仕様)

32GBのUSBメモリーを準備すれば、Acronis Trueimageの起動から、バックアップ対象のイメージ格納までUSBメモリー1本で済んでしまうと思いきや、出来上がるイメージが4GBを超えるとFAT32の制限で作成できないので、結果として手元に余っている小容量のUSBメモリーで作成して良いかもしれません。

手順としては
  1. Acronis trueimage 2014 / 2015をインストール。
  2. Acronisのホームページより登録製品を選択し、オプションにあるAcronis Trueimage 2014 / 2015 media add-onを入手し、インストール。


  3. Windows ADK / Windows AIKをインストール。
  4. Windows ADK / Windows AIKインストール後にスタートメニューに登録される“展開およびイメージング ツール環境”を管理者モードで実行。


  5. コマンドプロンプトが表示されるので、以下を入力。
    32 bit環境 : copype x86 c:\winpe_x86
    64 bit環境 : copype amd64 c:\winpe_amd64


  6. ISO ビルダ(スタートメニューのAcronis下)を起動。



  7. WinPEファイルの場所を聞かれるので、以下を選択。
    32 bit環境 : C:\winpe_x86\media
    64 bit環境 : C:\winpe_amd64\media

  8. 出力ファイルの形式を尋ねられるので、CDブートの場合はISOイメージ、USBメモリーブートの場合はWIMイメージ(今回)を選択し、適当に名前を付けて保存。



  9. USBブートでは8.で作成したWIMファイルを“boot.wim”にリネームして、Windows PE フォルダ(C:\winpe_x86\media or C:\winpe_amd64\media)内に存在するデフォルトの“boot.wim”ファイルと置き換える。
  10. 用意したUSBメモリーをパソコンに接続。(仮にE:ドライブとしてマウント)
  11. 再度“展開およびイメージング ツール環境”を管理者モードで実行。


  12. コマンドプロンプトが表示されるので、以下を入力し、完了したら終了。(USBメモリーのデータは強制的に消去されます。)
    32 bit環境 : MakeWinPEMedia /UFD C:\winpe_x86 E:
    64 bit環境 : MakeWinPEMedia /UFD C:\winpe_amd64 E:

作成したメディア(CD / USBメモリー)にてAcronis Trueimageが起動することを確認したら完了です。
WinPEは必要最低限な環境だけを備えたWindows OSそのものなので、オプションで個々のデバイスドライバーを組み込むことも可能ですが、今回の手順では最低限Acronis Trueimageが起動するだけとなります。

最後に、このWinPEベースのブートメディアにより、従来のブートメディア(Linuxベース)では起動させられなかったWindows 8.1タブレットでもAcronis Trueimageを起動させることが可能となり、バックアップイメージの作成が無事できました。

2015年4月18日土曜日

欲しいものメモ2015 (逐次更新)

欲しいものメモの2015年版
2014年に購入したものや、予定が変わったものは削除し、継続して欲しいものは残してあります。
欲しくなったら逐次更新
  1. Apple iPhone 5c イエロー(2014年度から継続)
  2. Microsoft Lumia xxx(2014年度から継続)
  3. VAIOスマホ
  4. ASUS Transformerbook t90 chiもしくはt100 chi
  5. Chromebook搭載機
1. iPhone 6世代となり後継機が登場せず事実上、廃止となったiPhone 5c。
中身がiPhone 5で筐体だけ作り直したなんて言われる事もありますが、今までに例を見ない、ポップなカラーと質感に、個人的には登場時から非常に気になる存在でした。
iPod touchを購入し、使用してくると、今度はどうしても通信が必要になるアプリに遭遇し、WiFi環境以外ではテザリングの煩わしさもあり、そうなると、それらアプリを使用する際にiPhoneが必要になるわけで…
カラーは子供も好きなイエローです。

 → iPhone 6 plusで対応(画面も大きいし目に優しい)

2. いわずと知れたWindows Phone。
Microsoft製ソフトの使用率が高く、親和性が一番高いと思われるので。
そろそろAndroid OS、iOS以外のOSにも手を出してみたくなったという背景もあります。

3. Sonyから独立したVAIO株式会社が突如、スマホ事業に乗り出すということで、VAIO信者としては、現物の様相を見る前から欲しくなってしまいました。

 → 台湾メーカーのODMとは言え、引き続き欲しいのですが、価格設定が高めのため、保留中

4. Windows搭載タブレットだけでなく、Windows搭載パソコンとしても使用できる、2 in 1ノートパソコン、ASUS Transbookの後継機種で、低価格パソコンとして注目を集めているようですが、最近ではすっかり見かけなくなった小型ノートパソコンとして代用できそうなので、個人的にはその点に惹かれます。
本来なら、このような尖ったパソコンはVAIO株式会社に作ってもらいたいのですが…

5. 昨年度注目していたWindowds RT搭載機に変わり、手軽にネットサーフィン(死語)を楽しめる端末として注目しているchromebook搭載機。
最近ではクラウドやWebアプリが普及しており、OSの垣根を越えてコンテンツを扱えるようになった事もあり、機動性に優れるchromebookが気になっております。
googleのサービスに関しては、このブログもbloggerだし、picasaも利用している、メールはgmailへの転送がメインだし、カレンダーもgoogleカレンダーがメイン、ということで何気に良く情報を提供利用しているので、利点の方が多いかもしれません。

とは言え、上で2 in 1ノートパソコンを欲しており、用途が完全に被ってしまう事が唯一の気がかりです。

 → 購入計画は無くなりました

2014年12月14日日曜日

欲しいものメモ2014 (逐次更新)

欲しいものメモ
欲しくなったら逐次更新
  1. Apple iPod touch 5th generation
  2. Sony Xperia Z Ultra
  3. Microsoft Surface RT
  4. 中古のCore i世代のLenovo X201
  5. ASUS Zenfone 5
  6. Apple iPhone 5c イエロー
  7. Microsoft Lumia xxx
1. 寝る際のお供に…
メインで使っているiPhone 5sは別室で充電しており、使っていないiPhone 4S、iPhone 4、iPod touch 4th generationは軒並み電池が持たなくなり、毎日充電が必要で忘れると寝る前のオモチャがなくなってしまう。

 → それらを毎日充電すれば良いじゃんとの理由で未だ購入に至らない
 → 所有している4th generationのバッテリーの持ちや、iOS 5のままで動作するアプリが減ってきたのでの整備品を2014/08/01に購入した

2.大きなAndroid端末が欲しいこと、Xperiaが好きなこと
OSが4.0世代になりますます使い勝手が良くなったAndroid端末。
もちろんau版ではなく、SIM Lockフリーなグローバル版。

 → SH-01Fを購入したから良いじゃんとの理由で未だ購入に至らない
 → 前週比で\9000程値下がりしたexpansysにて2014/5/27に購入

3.Flashサイトの閲覧、写真ビューアーとして
iOSでは制限の多いWeb閲覧や、直接SDカードが読み込める事により撮ったその場で写真が見られるのが魅力的。
Windows CEを彷彿とさせる制限の多さは、限られた環境で使っていくという弄る楽しみを与えてくれる

 → Flashサイトはパソコンで、写真ビューアーはWiFi対応のSDカードリーダーと既存の端末で、将来性のないWindows RTに本当に投資できるのか、との理由で未だ購入には至らない。

4.ソフト、ハードの動作検証、ラフに扱えないコレクション性の高いVAIO X、P、Zに変わって汎用のノートパソコンとして、中古で購入したVAIO G3を使用しているが、解像度がXGAとあまりにも狭いので、後継機として導入したい。

 → 十分に高スペックなVAIO Zも所用しており、パソコンばかり増えるので導入に至らない。
 → ヤフオクにて2014/2/19に入手

5. Android端末としては、SH-01F Dragonquestと、上記、海外版のXperia Z Ultraを保有しているものの、どちらも尖り過ぎた端末なので、中々気軽に持ち運ぼうと言う気にならず、普通のAndroid端末を探していた所、発表されたこの端末。
Nexusのような韓国製でも、低価格の代表である中国製でもなく、台湾のASUSというのと、何よりもコストパフォーマンスが魅力です。

 → とりあえず現状のAndroid端末をつかいましょう。
 → 2014/11/12に入手

6. iPhone 6世代となり後継機が登場せず事実上、廃止となったiPhone 5c。
中身がiPhone 5で筐体だけ作り直したなんて言われる事もありますが、今までに例を見ない、ポップなカラーと質感に、個人的には登場時から非常に気になる存在でした。
1.でiPod touchを購入し、使用してくると、今度はどうしても通信が必要になるアプリに遭遇し、WiFi環境以外ではテザリングの煩わしさもあり、そうなると、それらアプリを使用する際にiPhoneが必要になるわけで…
カラーは子供も好きなイエローです。

 → iPhone 6 plusで対応(画面も大きいし目に優しい)

7.いわずと知れたWindows Phone。
Microsoft製ソフトの使用率が高く、親和性が一番高いと思われるので。
そろそろAndroid OS、iOS以外のOSにも手を出してみたくなったという背景もあります。

2014年12月12日金曜日

ASUSとぼく

先日、ASUSのZenfone 5を購入しましたが、思い起こせば節目節目でASUSの製品を使用してきた事に気が付きました。
以前はASUSTeKという名前を良く聞きましたが今ではASUSの方が主流のようです。
読み方もエイサスやアスースからエイスースが正式になったりと読み方の難しい台湾のメーカーですね。

最初にASUSの製品を入手したのは、初めて自作パソコンを作製した2000年の事。
購入した製品はASUS P3C-DというデュアルSlot 1に対応したマザーボード。


当時は既にパソコンの低価格が進行しており、自作のメリットは市販で購入できるパソコンにはないものを入手できる点くらいになりつつありました。
そして企業向けだったWindows NTを一般向けに広めようとしたWindows 2000が登場し、マルチCPU環境が手の届く範囲で実現できるようになり、奮発して購入しました。


チップセットに悪名高きintel i820を搭載し、メモリーは当然Rambusの開発したRIMMを、CPUはデュアルSlot 1と、初自作ながらずいぶんと尖がった仕様のマザーボードを選択したものです。
i820自体は最終的にRIMMを3本使わないことで販売されましたが、このマザーボードに関しては3本使用しても全く不具合もなく、ASUSのマザーボードの信頼性の高さを垣間見ました。


2004年にPentium 4構成へと移行するまで、3年間、何の不具合もなく使用し続けられました。
その後も何度かASUSのマザーボードを使用しましたが、自作パソコンをする上で欠かせないメーカーとなりました。

次なる節目は、ネットブックの先駆けとなったeeepcが発売された2008年。
当時、国内のメーカーのノートパソコンといえば、15万~20万円の価格帯ばかりで機能もソフトもてんこ盛りなのが当たり前でしたが、そこへ機能もソフトも排除したeeepc 4GXが5万円以下のパソコンとして投入され、その話題性に惹きつけられ入手に至りました。


スペックは7インチの液晶に800x480という解像度、ストレージは当時としては珍しいSSDで、容量はたったの4GB、OSにWindows XPを採用していました。
機能も性能も必要最低限でしたが、この価格でWindows XPが搭載され、インターネットをすることが主な目的だったので、後にネットブックという言葉が生み出されました。


流石に800x480という解像度や、4GBというストレージ領域で実用するには比較的制限が多いので実用には至らず、同年に発売されたeeepc 901Xを購入しました。


そして次なる節目は、Zenfone 5が発売された2014年
ノートパソコン市場が縮小し、スマートフォン市場が拡大したものの、国内のメーカーのスマートフォンは相変わらずの高機能、ソフトもてんこ盛りの機種ばかりで、価格も5万~10万というもの。
国内メーカーは、余計なお世話体質が脱却できないのか、国内ユーザーのデジタル品に対する駆使能力が低すぎるのか…(たぶん後者なんだろうな…)

そこに登場したのが、機能もソフトも極力排除したZenfone 5が2万円台で投入され、入手しました。
機能こそ削っているものの、そこそこ早いCPUとそこそこ見やすい解像度、そしてそこそこのデザインと質感を備え、MVNOによる低価格スマホ市場にて普及しました。

戦略としては、機能を抑えて価格を抑え、かつ品質は高いという事で、eeepc登場時と同じですね。


他にも、購入こそしていませんが、スマートフォンをタブレットサイズに変換するギミックを備えたPadFoneや、ノートパソコンへと変形して使用可能なWindowsタブレットである、Transbook等、他社が製品化しないような、ニッチな市場に食い込んでいくのが非常にうまく、その上、高い品質や、一定水準以上の外観を備えており、今後も注目していきたいメーカーです。

2014年5月28日水曜日

過去に気になっていた端末達

過去に気になっていた端末達
思い出したら逐次更新
  1. NTT docomo N-08B (NEC)
  2. NTT docomo modeF-07C (FUJITSU)
  3. WILLCOM D4 WS-016SH (SHARP)
  4. WILLCOM NS WS-026T (TOSHIBA)
  5. Life Touch NOTE NA75F/1A (NEC)
1. NTT docomo N-08B (NEC)
NTT docomoのi-mode端末と言ってしまうと、ガラケー(ガラパゴスケータイ)を思ってしまうけれど、N-08Bの最大の特徴はノートパソコンのようなクラムシェル型でキーボードを備えること。

ケータイに必須な通話をする際には、別途、ヘッドセッドを用意しないといけないという、尖った仕様。
i-mode端末なのでMVNOでの使用もできず、出先で通信するには、docomoとの契約が必要。


2. NTT docomo modeF-07C (FUJITSU)
やはり、NTT docomoのi-mode端末と言ってしまうと、ガラケーを思ってしまうが、こちらもありふれたi-mode端末と異なり、Windows 7と、i-modeのデュアルブートという、素敵な仕様。
携帯電話向けのWindows Phoneでも、PDA向けのWindows Mobileでもなく、パソコン向けのWindows 7というのが、最大の特徴。

故に、FUJITSUのモバイルパソコン向けブランドのLOOXを名乗っているが、端末単品での購入はできず、docomoでの契約が必要となる。

OSを二つ搭載しているが、両者のデータのやり取りはできず、必ずどちらかを立ち下げなければならない。
また、ケータイサイズに無理やりWindows 7を仕込んだもんだから、バッテリーも実質30分程度しか持たないという、何とも実用性に欠ける仕様となっている。

もともとが、ガジェットマニア向けの製品であり、なかなか白ロムとして流通しないのか、オークション以外では見たことが無い。


3. WILLCOM D4 WS-016SH (SHARP)
世界最小クラスのノートパソコンとして、登場した端末で、CPUに非力なAtom Z520を搭載し、OSにWindows Vistaを搭載した、今思ってしまうと究極の使えない端末であるが当時の最新OSがVistaだったので仕方がない。

やはり端末単品での購入はできず、WILLCOMでの契約が必要となる。

4. WILLCOM NS WS-026T (TOSHIBA)
Windows CE 5.0を搭載した、システム手帳のバインダーにそのままアタッチできる事が魅力の端末であったが、アプリケーションのインストールがメーカーの配布したもの以外行えず、せっかくのWindows CE端末ながら、カスタマイズできないという何とも中途半端な仕様に…

5. Life Touch NOTE NA75F/1A (NEC)
かつて、Mobile GearやSigmarionシリーズを開発していたNECによる、キーボード搭載端末であるが、ノートパソコン並みのサイズや重量と言うことで、これを持ち歩く位だったら大人しくノートパソコンにした方が使い勝手が良いという、PDA最盛期でのノウハウはどこにいってしまったのか考えさせられる端末。

おまけに切り捨てが当たり前のAndroid端末なので、OSも2.3まで。
USBホスト機能を搭載してもう少しコンパクトにしてくれたら買いたいんだけどなぁ…

(続く…)