このSBH50の前に使用していたsony ericsson NW600は1週間に1回程度の充電で持っていたので、余計に気になってしまいます。
ちなみにNW600は、
ちなみにNW600は、
- 非常にコンパクトながらバッテリーも持ち、
- 当時としては珍しくマルチペアリング対応(3台)、
- 有機ELディスプレイ搭載
このSBH50の前に使用していたsony ericsson NW600は1週間に1回程度の充電で持っていたので、余計に気になってしまいます。
そのSBH50も、当初は物理ボタンの扱いやすさに満足していたのですが、
- ペアリング台数のSW600からの減少(3台→2台)、
- 曲送りをすると最初だけボリュームが1レベル下がるという謎仕様、
- SBH50スタンバイ復帰時の再ペアリングに要する時間、
- そして上に挙げたバッテリーの持ち等、
そして、Bluetoothレシーバーを使ってまでiPhoneで音楽を聴かなくても良いのでは無いかと自問した結果、同等サイズの小型なMP3プレーヤーを検討する事になり、充電のしやすさ、音楽転送の手軽さ、単純な操作性、USBストレージ代わりにもなるTranscend T.SONIC 330のブラックを購入してみました。
手元には第4世代、第5世代のiPod nano、第2世代のiPod shuffleを所有しているものの、前者はサイズが大きく、後者は経年劣化でバッテリーが期待でき無いことから、新調となりました。
何よりもAmazonでの値段が¥3000程度と言う手頃さが魅力的でした。
高級MP3プレーヤーのような豪華さは全くない、パソコンの周辺機器のようなパッケージには、本体の他に、イヤホン、本体に取り付けるクリップ、保証書、マニュアルが同封されていました。
マニュアルには日本語を含む数ヵ国の言語で記載されており世界共通のパッケージというのが分かります。
オーディオファイルの転送は、特に転送ソフトを介さずにMusicフォルダーにオーディオファイル(MP3、WMA、WAV)をドラック&ドロップするだけで完了します。
起動は中央の再生ボタンを長押しすることで起動し、パソコン接続後の初回のみ内部データのデータベース構築が始まり、ここで少々時間がかかります。
iPod shuffleと異なり、再生ボタンを押すと直ぐに音楽の再生が始まるわけではなく、一度目で電源オン後のモード選択、二度目で再生方法選択(再生中の再開、お気に入りのプレイリスト、転送したリスト、フォルダ検索)、三度目で再生と、iPod shuffleに慣れていると直ぐに再生できないので少々手こずります。
特に電源オン後のモード選択時に、Musicではなく、FMラジオ等が選択されていると一向に音楽が再生されず、ディスプレイを見ながらでないと操作ができない点が多少使い勝手が悪いですね。
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