到着まで7〜10日となっていた、iPhone 6 plusですが、本日、iMessageが入り、配達されました。
本日は外出していたため宅配ボックスに入り、入手したのは帰宅後の夜になってからでした。
早速、開封です。
出てきたのは、これまでのiPhoneにない、整備品以上に何も描かれていない無地の大きな箱。
よく見ると、iPhoneの輪郭が立体的に見えました。
さすがにiPhone 6 plusは箱からしてデカいですな。
箱を開けて、まず、iPhoneとご対面します。
その下に、イヤホンと電源ケーブル、Lightningコネクターと、いつもの構成で入っております。
ちなみにこれら付属品は、毎度、手持ちのモノを使っているので、新品のまま保管する事になります…。
いじりたい気持ちをおさえつつ、先ずは液晶フィルムを貼り付けます。
液晶フィルムは別途用意していた、我が家では毎度お馴染みのミヤビックスのOverlay Brilliantです。
これまでのiPhoneと異なりガラス面の端部が曲面となっている都合、フィルムはこの部分には回り込まないため、画面全体に対して一回り小さくなっています。
フィルムを貼り終ったらいよいよ起動します。
起動したら、今までのiPhoneでは見たことがない画面が登場しましたが、これってSIMフリー端末だから?
iPhone 5sの設定を引き継ぐために、iTunesに接続して、iPhone 5sのバックアップデータから復元しました。
しばらくして、復元は完了したものの、一部のアプリが入っていなかったりと少々、謎な現象が起きましたが、それらは個別でインストールしました。
あと、iMessageや電話、Facetime履歴は復元されるものの、メールや設定プロファイルは復元されないので再度設定が必要です。
ちなみに、通信に使用するSIMはこれまでdocomoで正規契約していたiPhone 5sのものをそのまま流用しました。(SPモード for iPhone)
基本的には通信に使用されるSPモードは、IMEI制限にて、指定端末以外は使えないはずですが、iPhone 5sの際は一部SIMフリー端末で、通信可能という事例がありました。
少なくともiPhone 5sの際は日本のApple Storeにて発売されているSIMフリー端末では問題なく使えたようなので、今回も恐らく使えるだろうという事で半ば賭けに出ましたが、結果はそのままiPhone 6 plusにiPhone 5sで使っていたSIMをさすだけでて使用可能となりました。
恐らく、修理の際はApple Storeにて端末交換となるため、docomo販売分とApple Store販売分のでのIMEI制限はしていないという裏付けの元、賭けに出た次第です。
という事で、無事にSPモードにて通信もできるようになりました。
もちろん、インターネット共有も可能です。
キャリアメールの設定は次回に…。
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