2014年12月25日木曜日

(上級者向け)overlay brilliant for iphone 6 極薄保護シート - OBIPHONE6/MS

11月に導入したiPhone 6ですが、画面の一部に曇りがあることに気が付きました。
液晶面にダメージを与えてしまい、シミ発生させてしまったのかと驚愕しましたが、よく見ると液晶フィルムが曇っているだけだったので一安心しました。
そんな訳で、導入からひと月ちょっとしか経っていないものの再度、液晶フィルムを購入することにしました。


現在はミヤビックスのoverlay brilliant for iphone 6(OBIPHONE6)をiPhone 6導入時より貼り付けており、同じものをもう一度購入するのも面白くないので、今度は同じミヤビックスの(上級者向け)overlay brilliant for iphone 6 極薄保護シート(OBIPHONE6/MS)を選択しました。


なおoverlay brilliantに関しては、非常に透明感が高く、ミヤビックスのフィルム全般に言えることですが、マイク穴やカメラ部分の切り抜きも非常に精巧に処理されており、貼り付け易いのも特徴で我が家のモバイル機器ではすっかり標準となっております。

液晶面が平面のモデルでは、縁の数ミリを残してほぼ全面を覆うフィルムとなるのですが、iPhone 6用に関しては液晶面が曲面構造となった関係で、その部分をカバーする事ができなくなりました。


今回購入した、(上級者向け)overlay brilliant for iphone 6 極薄保護シートは、通常のoberlay brilliant for iphone 6よりも、薄いフィルムにしたことで、より曲面部分を縁に近づけるとともに、薄くしたことでフィルムの段差が目立たなくなり、まるで何も貼っていないかのような仕上がりが得られるようです。

という事で、早速、貼ってみました。
まず、フィルム自体が薄く、フィルムを貼り付けた所の段差も目立たないので、位置決めの難かしかったです。
通常のoverlaybrilliantよりもしなやかなので、液晶面に一気に吸着してしまいホコリの混入にも気を使ってしまいます。
ホコリが混入した際は、通常のフィルム同様、セロテープで除去できますが、セロテープの糊が強いと傷んでしまうかもしれません。

通常のoverlaybrilliantよりも少々貼り付けが困難でしたが、確かに貼り付けたフィルムは目立たず期待通りのものでした。(写真上:従来品 OBIPHONE6、下:今回購入品 OBIPHONE6/MS)

 

なお、ミヤビックスはフロントカメラのある上部からの貼り付けを推奨していましたが、個人的にはホームボタンのある下部からの貼り付けの方が、ホームボタンの円周を加味しながら位置決めができるのでキレイに貼れると思います。

今回も購入したフィルムには大変満足しているのですが、唯一、ここの製品の欠点と言えば、入手販路の狭さで、一部、ヨドバシカメラで販売されているのを見たことがありますが、基本的には家電量販店では扱っておらず、もっぱらAmazonかミヤビックスのオンラインショップで購入せざるを得ない点で、もう少し入手しやすくなってほしいです。

2014年12月22日月曜日

NEC Aterm MR03LN (OCN モバイル ONE マイクロSIM付きセット)

現在、手持ちのモバイルルーターとして、個人輸入したSIMロックフリーのHuawei E585と、回線目的で入手したE585のdocomoの同型機であるHW-01Cを所有しています。
どちらも(同型機だから当然ですが)3G回線にしか対応しておらず、現在主流のLTE網には対応していないため、キッカケがあれば新調したいと考えていました。



 
最近ではスマートフォンによるテザリングも当たり前になってきているので、今さらモバイルルーターを持つ理由も少ないと思われるかもしれませんが、スマートフォンによるテザリングは、スマートフォン自体のバッテリー消費も気にしなくてはならず、長時間の接続しっぱなしには向かず、あくまでその場しのぎ感が強いのでまだまだモバイルルーターは必要と考えます。

今回、AmazonのタイムセールにてLTE対応のモバイルルーター(NEC Aterm MR03LN)が、クレードル付き、OCNのSIM付きで、定価¥23436のところ、28%OFFの¥16800で販売されていたので購入に至りました。
SIMに関しては現在、IIJ mioのミニマムスタートプラン(SIM×1)と、ファミリーシェアプラン(SIM×3)の4回戦を保有し、そのうち1枚を流用するため、今のところOCNで契約する予定はありません。
 
 
Amazonでの購入時にも、特にOCNの契約が必須とは記載されていないので開通手続きを行わなくても問題は無いと思います。
商品が届いてさっそく開封しました。
MR03LN本体の箱と、OCNのSIMが入っており、一見、クレードルが見当たりませんでしたが、MR03LNの箱の中に入っていました。
 
本機の特徴としては、SIMロックフリー端末なのは言うまでもなく、連続稼働時間がWiFi時:10時間、休止時:250時間と比較的長い点、同時接続数が10台と多い点、そしてBluetooth接続に対応している点(Bluetoothでの連続稼働時間は24時間)が挙げられ、現在、市場で出回っているモバイルルーターの中でも最上位の性能と機能を有しております。
WiFiではIEEE 802.11acに対応しており、2.4GHz帯だけでなく5GHz帯(屋内限定)にも対応しており、ほぼ全ての機能において現時点で全て対応しております。

セキュリティーも据え置き型のAterm同様、WEP、WPA、WPA2に対応しており、WEPと他のセキュリティー方式で別々にネットワークに参加させることもできます。

設定はまず、工場出荷時のSSIDのネットワークに子機となる端末で入り、Webブラウザーにて“192.168.179.1”にアクセスして行います。
初回時にはここでパスワードの設定が求められます。
我が家のルーターが同じくNECのAtermシリーズなので、見慣れたAtermの設定画面が表示され、このブラウザー上で、SSIDの変更や割り当てIPアドレスの範囲の指定、SIMのAPN設定等を行います。
前述した通り、我が家ではIIJ mioのSIMを利用するので、APNに以下の項目を入力しました。
必要なSIMはmicro SIMで、バッテリーを外して出し入れを行います。

ルーターにはせっかく液晶画面があるのだから、ルーター単独でこれらの設定ができれば良いのですが残念ながらできず、最低限、ルーターを設定するための端末からの操作は必要となります。

APN : iijmio.jp
ユーザー名 : mio@iij
パスワード : iij
認証タイプ : CHAPまたはPAP


子機となる端末は、WiFiでもBluetoothでも接続可能ですが、後者だとバッテリー持続時間は伸びるという利点はあるものの、転送速度がBluetoothの上限に絞られるという欠点もあります。
またiPhoneではBluetoothの子機になれないという仕様(PANU:Personal Area Network User非対応)もあるので、WiFi、Bluetoothのどちらで接続するかは一長一短です。

WiFi、Bluetoothはルーター画面上の液晶面からタッチ操作を行う事で切り替えできますが、両方同時に使う事はできません。

現状、あまりパソコンを持ち運ぶことが無くなったため、今回のモバイルルーターの活躍の場もあまりないのですが、ゼロではないので常備しておいれも損はない事でしょう。

2014年12月19日金曜日

iPhone 4/4sバンパー購入

現在、使用しているiPhone 4および、iPhone 4sのバンパーが軒並み経年劣化でボロボロになり、今更ですが、apple純正のiPhone 4/4s用バンパーを購入しました。


素材が硬質プラスチックとラバーを組み合わせた構造で、どうしてもラバーを使用している以上劣化は避けられません。
特に手で持つ際に当たる部分なので、皮脂や汗等も劣化を促進させてしまいます。

また、SIMの差し替えの際はバンパーを取り外さなければならず、この作業もバンパーに負荷を与えてしまいます。


以前はホワイト、ブラックの他に、ブルー、ピンク、、オレンジ、グリーン、PRODUCT(RED)のラインナップがありましたが、現在購入できるのは、ホワイトとブラックの基本色のみとなってしまいました。
以下のカラーバリエーションは、過去に購入、保有した際の写真で、現在は販売されていません。




iPhone 4/4s本体の販売が終了していることもあり、ホワイト、ブラックに関しても恐らく在庫限りと思われ、今回はiPhone 4s用に購入しましたが、家で眠っているiPhone 4用にブラックも確保しておきたいところです。

2014年12月14日日曜日

欲しいものメモ2014 (逐次更新)

欲しいものメモ
欲しくなったら逐次更新
  1. Apple iPod touch 5th generation
  2. Sony Xperia Z Ultra
  3. Microsoft Surface RT
  4. 中古のCore i世代のLenovo X201
  5. ASUS Zenfone 5
  6. Apple iPhone 5c イエロー
  7. Microsoft Lumia xxx
1. 寝る際のお供に…
メインで使っているiPhone 5sは別室で充電しており、使っていないiPhone 4S、iPhone 4、iPod touch 4th generationは軒並み電池が持たなくなり、毎日充電が必要で忘れると寝る前のオモチャがなくなってしまう。

 → それらを毎日充電すれば良いじゃんとの理由で未だ購入に至らない
 → 所有している4th generationのバッテリーの持ちや、iOS 5のままで動作するアプリが減ってきたのでの整備品を2014/08/01に購入した

2.大きなAndroid端末が欲しいこと、Xperiaが好きなこと
OSが4.0世代になりますます使い勝手が良くなったAndroid端末。
もちろんau版ではなく、SIM Lockフリーなグローバル版。

 → SH-01Fを購入したから良いじゃんとの理由で未だ購入に至らない
 → 前週比で\9000程値下がりしたexpansysにて2014/5/27に購入

3.Flashサイトの閲覧、写真ビューアーとして
iOSでは制限の多いWeb閲覧や、直接SDカードが読み込める事により撮ったその場で写真が見られるのが魅力的。
Windows CEを彷彿とさせる制限の多さは、限られた環境で使っていくという弄る楽しみを与えてくれる

 → Flashサイトはパソコンで、写真ビューアーはWiFi対応のSDカードリーダーと既存の端末で、将来性のないWindows RTに本当に投資できるのか、との理由で未だ購入には至らない。

4.ソフト、ハードの動作検証、ラフに扱えないコレクション性の高いVAIO X、P、Zに変わって汎用のノートパソコンとして、中古で購入したVAIO G3を使用しているが、解像度がXGAとあまりにも狭いので、後継機として導入したい。

 → 十分に高スペックなVAIO Zも所用しており、パソコンばかり増えるので導入に至らない。
 → ヤフオクにて2014/2/19に入手

5. Android端末としては、SH-01F Dragonquestと、上記、海外版のXperia Z Ultraを保有しているものの、どちらも尖り過ぎた端末なので、中々気軽に持ち運ぼうと言う気にならず、普通のAndroid端末を探していた所、発表されたこの端末。
Nexusのような韓国製でも、低価格の代表である中国製でもなく、台湾のASUSというのと、何よりもコストパフォーマンスが魅力です。

 → とりあえず現状のAndroid端末をつかいましょう。
 → 2014/11/12に入手

6. iPhone 6世代となり後継機が登場せず事実上、廃止となったiPhone 5c。
中身がiPhone 5で筐体だけ作り直したなんて言われる事もありますが、今までに例を見ない、ポップなカラーと質感に、個人的には登場時から非常に気になる存在でした。
1.でiPod touchを購入し、使用してくると、今度はどうしても通信が必要になるアプリに遭遇し、WiFi環境以外ではテザリングの煩わしさもあり、そうなると、それらアプリを使用する際にiPhoneが必要になるわけで…
カラーは子供も好きなイエローです。

 → iPhone 6 plusで対応(画面も大きいし目に優しい)

7.いわずと知れたWindows Phone。
Microsoft製ソフトの使用率が高く、親和性が一番高いと思われるので。
そろそろAndroid OS、iOS以外のOSにも手を出してみたくなったという背景もあります。

2014年12月12日金曜日

ASUSとぼく

先日、ASUSのZenfone 5を購入しましたが、思い起こせば節目節目でASUSの製品を使用してきた事に気が付きました。
以前はASUSTeKという名前を良く聞きましたが今ではASUSの方が主流のようです。
読み方もエイサスやアスースからエイスースが正式になったりと読み方の難しい台湾のメーカーですね。

最初にASUSの製品を入手したのは、初めて自作パソコンを作製した2000年の事。
購入した製品はASUS P3C-DというデュアルSlot 1に対応したマザーボード。


当時は既にパソコンの低価格が進行しており、自作のメリットは市販で購入できるパソコンにはないものを入手できる点くらいになりつつありました。
そして企業向けだったWindows NTを一般向けに広めようとしたWindows 2000が登場し、マルチCPU環境が手の届く範囲で実現できるようになり、奮発して購入しました。


チップセットに悪名高きintel i820を搭載し、メモリーは当然Rambusの開発したRIMMを、CPUはデュアルSlot 1と、初自作ながらずいぶんと尖がった仕様のマザーボードを選択したものです。
i820自体は最終的にRIMMを3本使わないことで販売されましたが、このマザーボードに関しては3本使用しても全く不具合もなく、ASUSのマザーボードの信頼性の高さを垣間見ました。


2004年にPentium 4構成へと移行するまで、3年間、何の不具合もなく使用し続けられました。
その後も何度かASUSのマザーボードを使用しましたが、自作パソコンをする上で欠かせないメーカーとなりました。

次なる節目は、ネットブックの先駆けとなったeeepcが発売された2008年。
当時、国内のメーカーのノートパソコンといえば、15万~20万円の価格帯ばかりで機能もソフトもてんこ盛りなのが当たり前でしたが、そこへ機能もソフトも排除したeeepc 4GXが5万円以下のパソコンとして投入され、その話題性に惹きつけられ入手に至りました。


スペックは7インチの液晶に800x480という解像度、ストレージは当時としては珍しいSSDで、容量はたったの4GB、OSにWindows XPを採用していました。
機能も性能も必要最低限でしたが、この価格でWindows XPが搭載され、インターネットをすることが主な目的だったので、後にネットブックという言葉が生み出されました。


流石に800x480という解像度や、4GBというストレージ領域で実用するには比較的制限が多いので実用には至らず、同年に発売されたeeepc 901Xを購入しました。


そして次なる節目は、Zenfone 5が発売された2014年
ノートパソコン市場が縮小し、スマートフォン市場が拡大したものの、国内のメーカーのスマートフォンは相変わらずの高機能、ソフトもてんこ盛りの機種ばかりで、価格も5万~10万というもの。
国内メーカーは、余計なお世話体質が脱却できないのか、国内ユーザーのデジタル品に対する駆使能力が低すぎるのか…(たぶん後者なんだろうな…)

そこに登場したのが、機能もソフトも極力排除したZenfone 5が2万円台で投入され、入手しました。
機能こそ削っているものの、そこそこ早いCPUとそこそこ見やすい解像度、そしてそこそこのデザインと質感を備え、MVNOによる低価格スマホ市場にて普及しました。

戦略としては、機能を抑えて価格を抑え、かつ品質は高いという事で、eeepc登場時と同じですね。


他にも、購入こそしていませんが、スマートフォンをタブレットサイズに変換するギミックを備えたPadFoneや、ノートパソコンへと変形して使用可能なWindowsタブレットである、Transbook等、他社が製品化しないような、ニッチな市場に食い込んでいくのが非常にうまく、その上、高い品質や、一定水準以上の外観を備えており、今後も注目していきたいメーカーです。

2014年12月2日火曜日

ASUS Zenfone 5、日本版に台湾版ファームを焼く

日本で発売となったZenfone 5ですが、購入早々、ファームウェアアップデートの通知が入ってきました。
購入時のままのファームウェアでも特に不具合もなく、日本で正式に販売されているスマートフォンでは珍しく、シャッター音がオフに設定できた事もあり、特にアップデートは見送っていたのですが、あまりに頻繁に通知が入ってくるので試しに更新してみました。


更新自体は10分もかからない程度で完了し、ファームウェアのバージョンもKOT49H.JP_Phone-11.4.6.63-20140918 → KOT49H.JP_Phone-11.4.6.79-20141020になりました。


そして、案の定、シャッター音のオフ設定が選択できなくなり、強制シャッター音となってしまいました。
海外版のXperia Z Ultra(C6833)も、Android OSを4.3に上げた瞬間から、日本のSIMに対してシャッター音が強制化されてしまい、今回も嫌な予感はしたのですが、まさに的中。

個人的なメモ代わりに写真を撮ることも多く、とは言え、静かな職場等でカシャカシャやるのは気が引けていたので、シャッター音の鳴らないZenfone 5は重宝していたのですが、今回の更新で改悪されてしまいました。

で、一気にZenfone 5の使用頻度も減り、今さら香港版のiPhone 4sを引っ張り出したりもしたのですが、やはり性能的にZenfone 5の方が良好で諦めきれませんでした。

購入時のファームウェアを探してもネットには落ちておらず、Root化も考えたのですが、Root化する位なら…ということで、いっそ、海外のファームウェアでも焼いてみることにしました。

ファームウェアはASUSのページに落ちており、JP版と同じバージョンのものではTW版(台湾)と、WW版(World Wide)がありましたが、とりあえず本家のTW版(KOT49H.TW_Phone-11.4.6.79-20141020)を拾ってきました。

古いバージョンだと、ダウングレードできない可能性もあり、JP版には無い新しいバージョンだとやはりダウングレードできずにJP版に戻せない危険性も想像できたので同じバージョンのものを選択しました。

ちなみに、ファームウェアの説明には
  • 同じSKU(JPならJP、TWならTW)を使え
  • 異なるSKUはfailするかもしれないから、同じSKUのみ使え
と、しつこく念押しされておりましたが、壊れてもそれ程ダメージの大きくない気軽に購入できる端末という事で(動かなくなると流石に痛いですが、個人輸入の海外端末ではないので)、試しにTW版を焼いてみました。

手順としては
  1. ダウンロードしたファームウェアを内蔵ROMかSDカードに保存する
  2. 電源を切る
  3. 電源ボタン+ボリュームダウンボタンを3~5秒押し、ブートローダーを起動させる。
  4. “1. Enter SD dowonload mode”を選択
  5.  
  6. “apply update from internal(external) strorage”を選択(写真はTWファーム適用済み)
  7.  
  8. ダウンロードしたファームウェア(ZIPファイル)を選択する。
  9.  
  10. アップデートが完了したらRebootする
  11. リブート時に自動的にファイルが読み込まれ完了するとAndroid OSが立ち上がる
という事で、特に苦労することなくTW版のファームウェアが焼けました。
同じ作業をして、簡単にJP版へと戻せることも確認しました。


シャッター音に関しては、無事、オフ設定が出てきました。


その他、以下のような変更が発生しました。

  • いくつかの台湾アプリが自動でインストールされていましたが、普通にアンインストールできました。
  •  
  • JP版の売りの一つであったATOK for ASUSは無くなるので、Google日本語入力をインストールしました。フリック入力がメインの場合、Google日本語入力のが使いやすい気がします。
  • JP版にプリセットされたAPN情報はそのまま残っていました。
  • 端末情報で技適の認証画面がなくなり、日本では使っちゃいけません仕様になりました。(たてまえ)
  •  
  • 対応バンドが台湾版(Band 1 2100MHz未対応)になった可能性がありますが未確認。ただし、日本版が台湾版に存在するBand 28 700MHzに技術的な理由で未対応ということだったので、簡単に変更できない理由がある(ハードウェアレベルで対応バンドが決められている等)とすると、日本版である本機では引き続きBand 1は使える可能性もあります。
  • ラジオアプリは引き続き日本の周波数を設定できました。
ATOKメインの人には少々痛いかもしれませんが、自分は、XperiaのPoboxを入れたい位だったので特に問題はありませんでした。
なにより、シャッター音がオフにできた利点の方が大きいです。

~ お約束 ~
異なるファームウェアを焼くことで、最悪、起動しなくなる可能性もあるので全て自己責任です。
保証外行為と思われるので、メーカーサポートも諦める覚悟が必要です。
今後登場する、全てのバージョンで同様の事ができるかは定かではありません。