少々肉厚で本体サイズも大きくなり、おまけにmicroSDの取り出し口を覆ってしまうので、使い勝手に決して満足しているわけではないが、iPadとは違い、マイナーな機種なのでケースの選択肢もなく、購入以来使用してきた。
これにBluetoothのキーボードを別途携帯し使用しているのだが、ふと、キーボード一体型のケースは無いものかと、再びAmazonを覗いたところ、表題のモノを見つけたので購入してみた。
ブックスタイルのケースの片側にマグネットで小型なキーボードが固定されており、本体側はSurfaceのキックスタンドのような構造で立て掛けて使う。
キーボードはBluetoothでペアリングを行い、microUSBにて充電を行う。
外見は、可もなく不可もなくな革風スタイルでトータルの厚さは2cm程度と少々分厚くなる。
キーボードはBluetoothでペアリングを行い、microUSBにて充電を行う。
外見は、可もなく不可もなくな革風スタイルでトータルの厚さは2cm程度と少々分厚くなる。
キーボードは汎用の英語キーボードで、使い慣れたWindows用の日本語キーボードではないが、外国の製品なので、これしか選択肢がなかったので仕方が無い。
キーはアイソレーションキーボードで、キーピッチは16mmと、ギリギリタッチタイプ出来るレベルである。
オモチャのような割りには、キーを押した際の感覚もしっかりあり、ヘタなノートパソコンよりも打ちやすい。
キーボードのバッテリーの持ちも良好で、しばらく充電していなくても意外と使える。
ここからは英語キーボードの内容となるが、まず一度他の日本語キーボードを認識させた環境だと、それを再度接続してドライバーをアンインストールしないと、英語キーボードとして認識しなかった。
ただ、英語キーボードとして認識させても、OSのソフトキーボードは日本語配列のままなので、タブレットとして使用する場合は、これまで通り日本語のソフトキーボードが利用できる。
ちなみに英語キーボードで日本語入力する際は『 Alt + ` 』で出来るが、『 ` 』 を入力するためには『 Fn 』キーを同時に押さなければならないため、結果的に『 Alt + Fn + ` 』を押す必要があり、少々手こずってしまう。
汎用のキーボードなので、PrintScreenのような微妙に使うキーが無いのは残念な所。
やはり、使い慣れた日本語のWindows用キーボードで同じような製品が出たら即買いするんだけど、残念ながら日本の企業からは同種の製品は販売されていない。
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