これより高性能なVAIO Z(SVZ1311)も所有しているのですが、状態の良いVAIOはあまり雑に扱いたくないという理由で、ヤフオクで入手した傷だらけの中古のX201を、何も気にせずに使っているという状況です。
入手時のハードディスク容量は250GBで、これを1TBのものに換装して使っていたのですが、手元に128GBのSSDが余っていたので、せっかくだからこれに換装しようと思いました。
1TBのハードディスクに入っていたデータは必要に応じてアクセスできるようにUSBの外付けのハードディスクケースでも用意すればよいのですが、ケーブルの取り回しの煩わしさもあり、せっかくのThinkPadなのだから、ウルトラベース(ドッキングステーション)を入手して、そこの光学ドライブスペースに組み込んでしまえば、スッキリするということで、久しぶりにヤフオクにアクセスしてみました。
X201自体が最新機ではないため、それ用のウルトラベースも、状態にもよりますが¥5000未満程度が相場のようです。
また、ウルトラベースの場合、付属のキー(本体とウルトラベースを接続し、外せないように施錠するための鍵)の有無が値段に影響するようで、キーが無い物は¥2000代から出品されていましたが、モノによってはキーがロックされた状態で流通しているものもあるようなので、是非ともキー付属のものを選びたいと思いました。
さらにハードディスクベイが付属した商品が理想でしたが、キー付属品との兼ね合いもあり、今回入札できたものは光学ドライブ付きのウルトラベースとなりました。
入金手続きを早々に済ませ、商品が到着しました。
入金手続きを早々に済ませ、商品が到着しました。
前述した通り、今回落札した商品は、キー付き、DVD Multi付きのウルトラベースとなります。
状態は、目立った傷も無く、ゴム足の欠損もなく良好でした。
光学ドライブ部分は着脱式で、ハードディスクベイを入手すれば、そこにセカンドハードディスクを搭載する事ができ、ブートデバイスとしても使用ができるようになります。
その他にもUSBポートが4つ、デジタル出力が可能なDisplayport、有線LAN、オーディオ、ACポートが備えられており、ThinkPad本体を載せるだけでこれら全てのポートを有効にでき非常に便利です。
まずは当初の目的を果たすべく、ハードディスクベイを入手する必要がありますね…。
状態は、目立った傷も無く、ゴム足の欠損もなく良好でした。
光学ドライブ部分は着脱式で、ハードディスクベイを入手すれば、そこにセカンドハードディスクを搭載する事ができ、ブートデバイスとしても使用ができるようになります。
その他にもUSBポートが4つ、デジタル出力が可能なDisplayport、有線LAN、オーディオ、ACポートが備えられており、ThinkPad本体を載せるだけでこれら全てのポートを有効にでき非常に便利です。
まずは当初の目的を果たすべく、ハードディスクベイを入手する必要がありますね…。
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