2014年1月23日木曜日

BUFFALO Bluetoothマウス(BSMBB17BK)

自宅のデスクトップで使用している、BUFFALOのマウス(BSMLB02)が接続出来なくなり、代わりのマウスを探すことに。


これまで使っていたマウスと同じく、チルト機能付き5つボタンBluetoothマウスが欲しいのだが、選択肢の少ないこと。
 
昔から好んで使っていたMicrosoftのマウスでBluetooth対応のものはボタンが少なく上記を満たさず、Logicoolに至ってはBluetoothよりもUnyfyling対応のワイヤレスマウスばかり。
どうも世間ではBluetoothマウスはモバイル専用で、あまり多機能にしないという風潮がありそうだ。
 
そんな訳でこれまでもBUFFALOの製品を使っていたので、新調するマウスもやっぱりBUFFALOで探すことに。
 結局、購入したのが、BUFFALOのチルト付き5つボタンBluetoothマウスである、BSMBB17BKと言うマウス。
 

ペアリングを済ませると、特にドライバーは入れずに5つボタンを認識した。
但し、ボタンのカスタマイズや、チルト機能を使うにはメーカーのドライバーが必要となる。

今まで使っていたBUFFALOのマウスは人間工学に基づいたエルゴノミクスマウスだったけれど、今回のものは第四、第五ボタンのみ左側にあるものの形状は左右対称。
多少使い辛いけれど、慣れるしかない。
 

ちなみにこれまで使っていたBluetoothマウスと同じ形状、同じ機能の普通のワイヤレスマウスは、BUFFALOの現行のラインナップ(SRMB01)として存在するが、レシーバータイプのワイヤレスマウスを買うなら大人しくLogicoolのUnifyling対応品にする。

余談
使えなくなったと思っていた従来のマウスであるが、ふと、再ペアリングをしたら普通に使えましたとさ…。
最初に動作しなくなった時に、まさかペアリングが解除されてしまっていたなんて考えも及ばなかったよ。
会社に持っていって使うか…。

2014年1月4日土曜日

Microsoft Wedge Touch Mouse

miix2用にbluetoothのマウスを新調することにした。
タブレットPCとはいえ、自宅で使うにはキーボードとマウスがあった方が使いやすい。

キーボードは、Amazonがオマケで付けてくれた、Microsoft Wedge Mobile Keyboardを使用しているので、せっかくならマウスも同じデザインのMicrosoft Wedge Touch Mouseを購入してきた。

Microsoftのハードウェアは昔からお気に入りで、すでに我が家でも代々使用してきたが、今回のこのマウスは、多ボタンマウスでないわりには少々高価な¥6930。(ビックカメラ)


Wedge Mobile Keyboardは段ボール箱に入った大口顧客版であったので製品版の事は分からないが、こちらは無駄に豪華なパッケージで、ベロア地の台座の上にマウス殿が鎮座されておられた。


左右ボタンの間には、Apple Magic Mouseのように切れ込みはなくで、マウス中央の平面部分は上下左右のスクロール操作をすることができるのが一般的なマウスとは少々異なる。

センサーは今では一般的なブルーLED(BlueTrack)で、Bluetoothはこちらもマルチペアリングには対応していない。

さすがに同じデザインだけあってWedge Mobile Keyboardと並べると統一感がすばらしい。

2014年1月1日水曜日

Microsoft Wedge Mobile Keyboard (Lenovo miix2 Amazon限定版付属品)

あけましておめでとうございます。
年は変わったとは言え、ほんの昨日到着したLenovo miix2レビューの続きです。

繰り返しではあるが、購入したmiix2はAmazonが仕立てた限定版ということで、通常の64GBの値段のまま、MicrosoftのBluetoothキーボード(Wedge Mobile Keyboard相当品)が付属するお買い得なもの。

相当品と書いたのは、実は型番が微妙に異なる為。
製品版のWedge Mobile Keyboardは、型番がU6R-00022であるが、今回付属してきたものは型番がU7R-00022となっている。

どうやら、Wedge Mobile Keyboardの大口顧客納入用のようで、パッケージも製品のような化粧箱ではなく、ごく普通の段ボールに入れられており、サイドにHdwr For Bsnss(Hardware For Business)のラベルが貼り付けられている。


製品としてはタブレットPC向けの小型のBluetoothキーボードではあるが、特殊な配置のキーもないごくごく一般的な84キーの日本語キーボードである。
Windowsキーもあるのものの、BluetoothなのでiOSやAndroidでも使用可能であるが、マルチペアリングは非対応なので、使いまわしは想定されていない。

キーボードから余計な淵を無くすことでキー数と18mmのキーピッチを確保しつつ、極限まで小型化させた製品で、タブレットPCと同時に持ち運ぶべくキーボードカバーも付属している。


このキーボードカバーは厚手のラバーコートが施された板で、中央部に切れ込みが入っており、ここから折り曲げてタブレットPCのスタンドとして機能するように作られている。
また、このキーボードカバーをすることで、キーボードの電源も自動的にオフにできる。(Fn+ESCでも可能)


打鍵感としては、コンパクトキーボードということでキーストロークも浅く、一般的なノートパソコンと同等レベルかと。

サイズは小型であるが、カバーを含めた重さがmiix2本体とほぼ同じ466g(バッテリー含)ということで、持ち運ぶには少々考えてしまうレベルであるが、家に置いておくには十分である。

製品版の実売価格が\7600ということで、今回Amazonが仕立てたセット販売品は非常にお得でした。