以前は日常的なスナップ写真を撮るにあたり、コンデジ(コンパクトデジカメ)を持ち歩いていたが、最近ではスッカリiPhoneのカメラを使うようになり、コンデジを使用する機会が減ってきた。
コンデジの画像もiPhoneの画像もそれ程遜色ないというのが理由だが、とはいえ、iPhoneのカメラも青カビやらパープルフリンジやらが発生し決して万能ではなく。
残したい写真にパープルフリンジが発生した際には、何ともガッカリしてしまう。
そんなわけで、いわゆる高級コンデジなんてものが欲しくなり。
横浜のヨドバシカメラに赴き、買ってしまいました、Nikon COOLPIX P330。
ヨドバシカメラのポイントが19000ポイントほどあったので、差額\9000程度。
対抗馬として、Canon S110や、Sony RX100 II等あったけれど、前者は発売から11ヶ月が経ち間もなく後継機種の噂、後者は出たばかりで高価だった事等から、結局これに。
もともと、スクエアなデザインのP330は、今年3月の発売当初から気になっていたんだよね。
フォーカスあわせるのもプレビューするのにも利用していたタッチパネルが搭載されていないのが唯一の不満。
とりあえず、PEN E-P5をメイン、こちらをサブとして携帯しようと思います。
(おまけ)買い物ついでに、出先の横浜で抹茶パフェを食しました。(写真はiPhoneで撮影)
美味しく頂きました。
2013年8月17日土曜日
2013年8月1日木曜日
Planex ちびファイ2 MZK-UE150
来週末よりお盆休みと称した夏季休業となり、旅先のホテルでもWiFi環境が使えるようにポータブルルーターを購入した。
最近では客室にLANポートを備えているホテルも多く、無料で開放されている事も一般的であるが、ワイヤレスLANに関してはあまり環境が整っていないと感じざるを得ない。
最近ではパソコンを持ち運ぶよりも、スマホやタブレットを利用する機会の方が多いので、なおさらワイヤレスLANへの依存度は高くなる。
そこで前述したポータブルルーターを客室まで来ている客室のLANポートに接続することで、ワイヤレスLANを利用できるわけだ。
時代を象徴してかこの手の製品も比較的一般的になりつつあり、各メーカーから発売されているが、今回購入したのはPlanexのちびふぁい2(MZK-UE150)という製品。
見た目はUSBのLANアダプターのような形状をしており、USBポートと反対側にLANのコネクターがあるだけのシンプルなデザインである。
パソコンに接続すると実際にUSB LANアダプターとしても使えるようで、Ultrabookや、一昔前のUMPC(Ultra Mobile PC)のように本体のLANポートが無いパソコンにも流用できると思い、この製品を選択した。
一方でUSBポートを備えるACアダプター(等の電源を供給するだけのもの)に接続することでルーターとして動作させられる。
デフォルトで与えられたSSIDのワイヤレスネットワークに組み込むことで、その端末から設定画面に入り込め、詳細設定を行う。
設定画面からはSSIDの変更や、暗号化方式の変更、パスワードの変更等、通常のルーターの設定と同じことが一通りできる。
暗号化方式は、WEP、WPA、WPA2といった一般的なものには全て対応している。
これらの設定がしたくない場合は、正面のWPSボタンを押すことで対応端末だとそのまま繋がる。
無線規格としてはIEEE 802.11n/g/bに対応、速度は最大150Mbps、同時接続数が5台までと、少々制限も多いが、出先で使う分には必要十分であろう。
最近では客室にLANポートを備えているホテルも多く、無料で開放されている事も一般的であるが、ワイヤレスLANに関してはあまり環境が整っていないと感じざるを得ない。
最近ではパソコンを持ち運ぶよりも、スマホやタブレットを利用する機会の方が多いので、なおさらワイヤレスLANへの依存度は高くなる。
そこで前述したポータブルルーターを客室まで来ている客室のLANポートに接続することで、ワイヤレスLANを利用できるわけだ。
時代を象徴してかこの手の製品も比較的一般的になりつつあり、各メーカーから発売されているが、今回購入したのはPlanexのちびふぁい2(MZK-UE150)という製品。
見た目はUSBのLANアダプターのような形状をしており、USBポートと反対側にLANのコネクターがあるだけのシンプルなデザインである。
パソコンに接続すると実際にUSB LANアダプターとしても使えるようで、Ultrabookや、一昔前のUMPC(Ultra Mobile PC)のように本体のLANポートが無いパソコンにも流用できると思い、この製品を選択した。
一方でUSBポートを備えるACアダプター(等の電源を供給するだけのもの)に接続することでルーターとして動作させられる。
デフォルトで与えられたSSIDのワイヤレスネットワークに組み込むことで、その端末から設定画面に入り込め、詳細設定を行う。
設定画面からはSSIDの変更や、暗号化方式の変更、パスワードの変更等、通常のルーターの設定と同じことが一通りできる。
暗号化方式は、WEP、WPA、WPA2といった一般的なものには全て対応している。
これらの設定がしたくない場合は、正面のWPSボタンを押すことで対応端末だとそのまま繋がる。
無線規格としてはIEEE 802.11n/g/bに対応、速度は最大150Mbps、同時接続数が5台までと、少々制限も多いが、出先で使う分には必要十分であろう。
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