2016年2月12日金曜日

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2015年11月24日火曜日

Windows Tablet用Bluetoothキーボードを購入

前回、iWork 7用にタッチパッド付きのbluetoothキーボードを導入したものの、何故かiWork 7でのみ認識せずに使用を断念しました。
Amazonのレビューにも同様のレビューがあったので、ひょっとしたら相性の激しい製品なのかもしれません。


ところが、やはりAmazonを覗いてみると、同様のタッチパッド付きのBluetoothキーボードが販売されているのを発見し、こちらのレビューではトラブルらしき事は書かれておりませんでした。

キーボードの外観は前回導入してトラブルのあったものと、全く同一で唯一の違いは、今回のものはキーボードのパームレスト部分にメーカーのロゴが、印刷されている事くらい。

そこで値段もそれ程高いわけでもなく、当初予定していたiWork 7での使用も達成されていないことから、試しに購入してみました。

届いたbluetoothキーボードをマジマジと眺めてみると、やはり前回購入さたものハードウェアレベルで全く同一のものでした。


嫌な予感がしたものの、iWork 7でペアリングしてみたところ、今度は無事にキー入力もマウス操作も一発でできました。
外観上は全く同一のキーボードなので、キータッチやタッチパッドの使用感も当然ながら全く同じです。
同一なので、やはり背面にはマグネットが内蔵されているので、前回購入したiWork 7で用いているケースや、miix 2 8で用いているケースにも貼り付けられます。

但し、外観上のハードウェアレベルでは全く同一ですが、一つ気になることに、前回のものはWindows 8.1とペアリングした際、“Bluethooth keyboard”として認識されましたが、今回のものは“Bluetooth 3.0 keyboard”と認識され、実装されているチップが異なる可能性が考えられます。

使用感は前回のものと全く同一なので、以下、コピペです。

“キーボード自体は舶来物なので、英語キーボードとして認識されるので、日本語キーボードに慣れていると少し違和感がありますが、こればかりは慣れるしかありません。

タッチパッド部分は何とかマウス操作はできますが、エリアが狭い為に直ぐに隅の部分に手が触れてしまい、その都度スクロール動作になってしまうこともあります。
無いよりはマシという程度ですが、何よりも別途マウスを必要とせずに操作ができるので、その点では快適です。”

2015年11月21日土曜日

Windows Tablet用Bluetoothキーボード付きケースを購入

メインでWindowsのパソコンを使用しているユーザーにとっては、Windows tabletの利点の一つとして、いわゆるパソコンで編集した作業を継続してtablet端末でも行えるという点が挙げられます。

もともとtablet端末自身もデスクトップパソコンやノートパソコンと同じバージョンのWindowsが搭載されているので当たり前といえば当たり前なのですが、AndroidやiOSでは出来ないこともWindows tabletではほぼ問題なく対応が可能です。

特にMS Office文章に関しては、Android向けやiOS向けが、Microsoft純正のアプリとして提供されており閲覧だけであれば、かなりの精度で再現もできるのですが、編集となると、やっぱり作業性が異なったり、使い勝手が悪かったり、構図がズレてしまったりと中々思うようにはできませんでした。


一方、Windows tabletは、いわゆるパソコンと全く同一のOfficeが搭載されているので、これらの問題は全くありません。

ところが肝心の文字入力となると、形勢が逆転して、AndroidやiOSのようなシームレスな文字入力は期待できず、Modern UI版では何とか同様に入力できますが、対応ソフトも少なく、デスクトップUIでは、入力時にワザワザソフトキーボードを立ち上げないと入力ができません。

そんな訳で、特にwindows tabletでは小型のbluetoothキーボードが必須と感じ、我が家のmiix 2 8でも、小型のbluetoothキーボード搭載ケースを使用してきましたが、最近になってタッチパッドを搭載した小型のbluetoothキーボードが出回っていることを知り、我が家のもう一台のWindows tabletであるiWork 7用に、ケース付きのbluetoothキーボードを購入してみました。

iWork 7は7インチのWindows tabletなので、普及サイズである8インチの端末よりもサイズは小さいのですが、7インチ用の製品もあったので、そちらを購入しています。



製品は、miix 2 8の時(下記写真)とほぼ同じように、bluetoothキーボードの裏にマグネットがあり、ケースからの着脱が可能です。
試しにmiix 2 8のものと交換して装着してみたところ、何の違和感もなく、装着できました。


ただし、miix 2 8のケースのように専用のケースでなく、あくまで汎用の7インチtablet用という事で、tabletの固定方法は4角をスプリング上の爪で固定する方法となり、見た目はあまり美しくありません。


そして、最大の特徴は、ノートパソコンのように中央部にタッチパッドを搭載しており、Windows tablet本体とペアリングしたら、マウス操作もできる“はず”でした。

ところが何度かペアリングしても一向にiWork 7ではキー入力もマウス操作もできませんでした。

bluetooth関係のドライバーの更新やペアリングを何度やり直してもダメ。

いよいよハードウェアトラブルを懸念して試しにmiix 2 8でペアリングしてみたところ、アッサリと認識できました。
他のWindowsマシンでも試したところ、こちらも問題なく認識でき、iWork 7だけが何故か認識ができませんでした。

結局、当初の予定であったiWork 7での使用を諦め、ケースの互換性もあったmiix 2 8で使用することにしました…。

ちなみに、使用感ですが、一般的なノートパソコンのタッチパッド同様に、縦、横の隅でスクロールもできます。

キータッチは、miix 2 8のものとほぼ同じで、いわゆるペラペラヘナヘナの押下感ですが、何よりハードウェアキーボードがあるだけで、文字入力が極めて快適になります。

キーボード自体は舶来物なので、英語キーボードとして認識されるので、日本語キーボードに慣れていると少し違和感がありますが、こればかりは慣れるしかありません。

タッチパッド部分は何とかマウス操作はできますが、エリアが狭い為に直ぐに隅の部分に手が触れてしまい、その都度スクロール動作になってしまうこともあります。
無いよりはマシという程度ですが、何よりも別途マウスを必要とせずに操作ができるので、その点では快適です。

2015年10月14日水曜日

Western Digital My cloud 4TBを注文した

日々、データの保管場所にクラウドを使用していると、もっと色々なデータや、手持ちのデータを全て置いておけると便利になるのに、と思うようになりました。

様々なクラウドサービスが展開されていますが、基本的にはフリーでも利用できるものの割り当てられる容量は僅かで、課金してもせいぜい数百ギガ程度までしか利用できません。
もちろん、さらに課金すればある程度の容量は確保できますが、コストもかさみ現実的ではありませんね。

そこで、FTPサーバーを構築したり、ファイル共有ができるNASを利用したりしてきましたが、どれも実用的ではありませんでした。

FTPサーバーに関しては、そもそもファイルのタイムスタンプがアップロードされた時点になってしまいファイル管理という意味では全く使い物になりません。
ファイルが共有できるNASに関してもクラウドのようにプラウザーにドラックアンドドロップできるわけでも無く、旧来のホームページへのファイルのアップロード方法のように使い勝手の良いものではありませんでした。

そんな中、Western Digitalからクラウドライクに使用できるNASが販売され、非常に興味が湧いてきました。


とはいえ、今使用しているNAS(buffalo NS-VL 1TBを3TBに換装したもの)よりも、大容量なものを考慮して4TBのモデルを考えたところ、価格が思いの外高く(¥40000)、躊躇してしまいました。
そこで、本場(アメリカ)の価格はどんなものかとamazon.comを見てみたところ、日本で買うよりも同じ4TBで1万円程安い(¥26000)ことが分かり、急遽、そちらで購入することにしました。


amazon.com自体はanazon.co.jpで購入するのと何ら変わりないので、迷うことも無く購入できます。(英語で何が処理されているか程度の理解力は必要ですが)
amazon.co.jp同様、マーケットプレイスの出展者もおりますが、amazon.com自信が発送してくれる場合は国外(アメリカから見て)にも発送してくれるので有難いです。

さすがに国内のように2日後に手元に届くことはありませんが、1日程度で発送のステータスになり、1週間程度で手元に届くことと思います。


2015年10月9日金曜日

iPhoneのLineトーク履歴のみを復元する

iPhone 6からiPhone 6sへと機種変したのですがiPhone 6sでのLineの設定を済ませる前に、従来のiPhone 6でLineを受信してしまいました。


一方で、ヘルスケアやiMessage、写真等はiPhone 6sの方が最新になってしまっており、再度iPhone 6のiTunes(iCloud)バックアップデータから復元してしまう訳にも行かなくなったので、Lineのトーク履歴だけ復元してみました。

結果的には以下で上手くいきましたが、全ての環境において同様に実現できるか保証するものではありません。
なお、扱っているiPhoneは全て非脱獄(Jailed)環境です。

実施環境
  • Lineトーク履歴が最新のiPhone(今回の例ではiPhone 6:以下、旧iPhone)のiTunesバックアップデータ(暗号化、非暗号化どちらでも)
  • 復元したい対象のiPhone(今回の例ではiPhone 6s:以下、新iPhone)のiTunesバックアップデータ(非暗号化のみ:抽出したデータを上書きする為)
  • iBackupBot
  • Lineのバージョンは2015/10/07時の最新(バージョン5.4.0)

実施した事
  1. Lineトーク履歴が最新のiPhone(旧iPhone)のiTunesでのバックアップを実施する(暗号化、日暗号化どちらでも)
  1. 復元したい対象のiPhone(新iPhone)のiTunesでのバックアップを実施する(非暗号化)
  1. iBackupBotをインストールする
  1. iBackupBotを起動し、Lineトーク履歴が最新のiPhone(旧iPhone)のバックアップデータを選択する


  1. iTunesバックアップデータのディレクトリー一覧が見えるので、App Group Filesを選択し“Line.sqlite”を検索、そのファイルが含まれる階層(以下、今回の例)を把握する。
    Lineのバージョンによってはファイル名や、ディレクトリー名が全く異なるので注意。(Lineのトーク履歴のファイル名がLine.sqlite、Talk.sqlite等、異なる)
    iPhone 6 - App Group Files - com.linecorp.line - Library - Application Support - Messages


  1. Line.sqliteをエクスポートする。


  1. iTunesバックアップデータのディレクトリー一覧から、今度はUser App Filesを選択し、“Line”を検索し、Lineフォルダーを選択する。(以下、今回の例)
    iPhone 6 - User App Files - LINE


  1. Lineフォルダー内の“Library”および、“Documents”フォルダーをエクスポートする。


  1. 復元したい対象のiPhone(新iPhone)のバックアップデータ(非暗号化)を選択。

  1. 先ほどエクスポートした“Line.sqlite”ファイル、および、“Library”、“Documents”フォルダーを、復元したい対象のiPhone(新iPhone)のバックアップデータの同じ場所にインポートする(バックアップデータが暗号化されていると、インポートできない)

  1. iBackupBotを起動させたまま、復元したい対象のiPhone(新iPhone)を接続する。この時、必ず“iPhoneを探すの機能をオフにしておく(オフにしないと、次のリストアができずエラーになる)

  1. 復元したい対象のiPhone(新iPhone)のバックアップデータで、先ほどインポートした“Line.sqlite”ファイルを含むフォルダー、および、“Library”、“Documents”フォルダーを選択し、Restoreを実施する

以上で、Lineのトーク履歴も最新のものに置き換わりました。
iTunesでの復元のように全データを置き換えずに、部分的に復元ができるので数分で作業は完了しました。
こんな面倒な作業が必要ないよう、履歴や異なるOS間の移行をサポートするオフィシャルのツールを公開してもらいたいものです。

なお、同様にiPhoneの内部データににアクセスをするiFunBoxでは、iOS 8.3以降では、Lineのフォルダーのある階層が閲覧できず、今回の作業はできませんでした。

2015年9月27日日曜日

iPhone 6s 128GB Rose Gold (docomo)購入

今年のiPhone 6sは、docomoのiPhone 5回線が2年目という事で、docomoで予約をしましたが、本日、指定店よりiPhone 6s Rose Gold 128GBの入荷の案内がありました。

妻分も含めて一緒に手続きをしたいと伝えたら、妻の予約分も入荷しているらしく可能との事で比較的潤沢に入荷した模様です。(もしくは、128GBは買う人が少なかった?)

ところが、取り置き期間が3日との事…。
今から月々割のあるプラン(カケホーダイ、シェアパック)に契約したら、日割りが出来ないので数日のために9月一ヶ月分の契約料がかかります。

逆に今のプラン(パケホーダイダブル)を継続すると今月は今まで通りの金額ですが、月々割がつかないので来月以降、トータルで諸経費がかさみます。

納得がいきませんが、iPhoneという確実に売れる商品を手にした売り手に逆らうすべもなく、仕方ないので取り置き期間のうちに契約を更新してきました。

ちなみに他機種契約者の窓口混雑を避けるためか、iPhone 6sの更新手続きは予約制で自分は朝一番だったので、待つこともなく手続きを完了してきました。

まず、目に飛び込んできたパッケージが、iPhone 6の無地にiPhone 6をかたどったエンボス加工ではなく、従来のような機種の写真に変更されています。


そして、従来には無かった新色のローズゴールドですが、ゴールドと比較すると思いの外ピンク味が強く、封建的な世代(ある年代以上の男性)には抵抗がありそうですが、個人的には全然問題なく、強いと言っても淡く上品な色味なので、高級感も高く、iPhone 6sからの新色という事もあり所有欲を満たしてくれます。



カラー以外の外観は、僅かに厚くなったとか、リアカメラのフラッシュ形状などの細かい差異を除いてiPhone 6と全く同一で、ケースもほぼiPhone 6のものが流用できます。

他にもハード面ではインカメの画素数が上がってセルフィーに強くなったとか、3Dタッチに対応し強く長押しすることで、右クリック動作のように拡張メニューが表示される等の機能強化が行われていますが、外観上では見ても分かりません。

ちなみに現状だと3Dタッチに対応したアプリはiOS 9でプリインストールされた純正アプリ以外に無く、まだあまり恩恵に預かれませんね。

とりあえず、iPhone 6からの外観上の変化はカラー以外ではありませんが、あえてiPhone 6sでしかないローズゴールドにして正解でした。

2015年9月12日土曜日

iPhone 6s 128GB Rose Gold (docomo)予約

毎年恒例のiPhoneが発表され、本年も予約開始日に予約をしました。


外観はiPhone 6のままで目新しい事は何もなかったのですが、今回から新色のRose Goldが追加され、新しいもの好きかつiPhone 6sらしいものという事で、選択肢は当然Rose Goldです。
今回は妻もAndroid(Disneyスマホ)からiPhoneにしたいという事で、2台ともRose Goldで、容量も128GBとしました。

例年だと発表された1週間後の金曜16時から予約開始となり、会社から(コッソリと)予約を完了させるのですが、今年は1週間後の土曜16時となり、週末で家族で出かけている最中の、出先の電車からスマホでの予約という悪条件で苦戦しました。

例によって16時の段階ではちっとも繋がらず、それでも例年なら平日の多くの社会人が働いている金曜という事で20分程度で予約が完了するところ、今年は土曜の誰もがアクセスできる時間という事で、1台目に40分程度、2台目に65分程度かかりました。


なお、今回はメインのdocomo回線(iPhone 5sでの契約で、去年よりiPhone 6のSIM Lock free機で使用)から2年目となる為、docomo扱いの端末となります。

予想通り新色のRose Goldに人気が集中したようで、予約にも手間取り9月中に入手できるか定かではありませんね。