先日、整備品として購入したiPod Touch 5thが、注文から一週間程して、届けられました。
整備品を利用したのは、過去、iPod nano 3rdと、iPod nano 4th、今回と3度目。
整備品とは、不具合のあった製品をAppleが修理したもので、利用できる部品は外装以外再利用されており、外装に関しては新品同様なので目立った傷はありません。
その為、低価格で新品同様の製品を入手することができ、こだわりがなければ大変お得です。
その為、低価格で新品同様の製品を入手することができ、こだわりがなければ大変お得です。
但し、整備品は製品と異なり、簡易な紙のパッケージで送られてきます。
内容は製品と同じもので、使用する上では全く困ることなく、保証も製品同様一年あります。
パッケージの型番は“FD723J/A”で、整備品を示す“F”で始まっていますが、本体に記録されている型番は本来の型番である“MD723J/A”となっていました。
iPodの頃は整備品は本体の型番も“F”で始まっていたので、微妙に仕様が変わったようです。
真正面から見るとiPhone 5そっくりですが、厚みがiPod touch 5thの方がはるかに薄いので、iPhone 5/5sのつもりで持つと、意表突かれ落としそうになります…。
CPUはiPhone 4sと同じA5チップだで既に2年近く前のものですが、iOS 7のおかげか思いのほかサクサク動いてくれます。
カラーは現行のラインナップから外された、完全なるブラックモデルで、並べてみるとスペースグレイトの差が際立ちます。
カラーは現行のラインナップから外された、完全なるブラックモデルで、並べてみるとスペースグレイトの差が際立ちます。
とりあえず、iPhoneのような純正ケースはないので、定番のPower Supportのケースを購入しました。
スリムでジャストフィットなPower Supportの製品だけに、何も装着していないような一体感が得られますが、フィットし過ぎてケースに入れる時に壊さないかと思ってしまう程。
今回はiPod touch loopは使用しないので、切り込みが無い方を購入しました。
とりあえず、子供にいじられることを前提にメールや、imessage、Facetimeの設定はしないままにしておきます。